三毛猫マスターと星遣いの猫たちが、迷えるあなたの「星」を詠み、お悩みに寄り添います。
7巻まで発売中の本シリーズは、はやくも累計60万部を突破。本記事では、シリーズの魅力についてたっぷりお知らせします。
◉見て楽しい、読んでうれしい「満月珈琲店の星詠み」シリーズ
◉気まぐれな「満月珈琲店」に運よく出会えた主人公たちは――
満月珈琲店に決まった場所はございません。
時に馴染みの商店街の中、終着点の駅、静かな河原と場所を変えて、気まぐれに現われます。
そして、当店は、お客様にご注文をうかがうことはございません。
わたしどもが、あなた様のためにとっておきのスイーツやフード、ドリンクを提供いたします――。
《シナリオライター・芹川瑞希の場合(第1巻より)》
すっかり冷めてしまったコーヒーを口に運び、ふぅ、と息をつく。
「ねぇ、会話聞こえちゃったんだけど、あなたって、もしかして、シナリオライターの芹川瑞希センセ?」
その時、隣のテーブルから男の声がして、私は弾かれたように顔を上げた。
ずいぶんと軽い口調だ、と思ったのだが、彼を見て驚いた。
痩せ形の男の子だった。見たところ、二十歳前後だろうか?外見は、かなり華やか――というより、とても派手だ。
髪は、表が金色、内側が水色というインナーカラーで、目はカラーコンタクトをしているのか、とても綺麗なグリーンだ。
目の色のインパクトを打ち消すような、赤縁のメガネをしている。
片手にスマホを手にしたままの状態で私を見て、ニッ、と笑う。八重歯が印象的だった。「あ……、はい」
こんな若い男の子が私の名前を知っているなんて、と意外に思いながら、私はぎこちなく頷く。
「あなたの書くストーリー、面白いよね」
メガネの奥の目を細めて、彼はそう言った。
先ほどと変わらず、とても軽い口調だったが、その言葉は胸に沁みた。「でもさ、今じゃあ、ウケないよね、あれ」
そう続けられて、ぎくりと肩が震えた。
「……え?」
返す言葉が見付からずに、戸惑いの声を上げると、
「時代が変わっちゃってるから。それにそぐわないと、たちまち駄目になるんだよね。とくに、テレビ業界の仕事は顕著に表れるんだよ。電波に乗せるわけだしさ。テレビの仕事をする者は、時代を読まないと、どんなに面白くたって駄目」
彼は、人差し指を立ててペラペラと言う。
その話は、ちゃんと耳に届いていたが、頭には入ってきていなかった。
一体、この子は何を言っているのだろう?
時代遅れのシナリオ・ライターなんだから身の程を知れ、と言われているのだろうか?
そんなこと、この子に言われなくたって分かっている。
目頭が熱くなりかけたその時、男性が現われて、背後から彼の頭を軽く叩いた。
「痛っ」
「お前は何を突然、失礼なことを言っている」と、彼を窘めたのは、黒っぽいスーツ、グレーのネクタイをした四十歳前後の男性だ。
黒髪に冷たげな眼差しと整った顔立ちが印象的だった。男性は、派手な男の子の向かい側に腰を下ろした。
父親なのだろうか?
だが、父子にしては、二人の歳が近い気がした。何より、彼らは違いすぎている。エキセントリックな男の子に対して、スーツの男性は教師――いや、『厳しく冷静な教官』といった雰囲気だ。
「彼が、失礼いたしました」
丁寧に頭を下げた男性に、私は、いえ、と首を振る。
「瑞希センセ、このおじさんね、あなたのファンなんだよ」
男の子は、そう言ってくっくと笑う。
スーツの男性は、そんな彼に一瞥をくれて、私の方を向いて、会釈した。
「重ね重ね、すみません」
そんな、と私は首を振る。
もしかしたら、二人は叔父と甥の関係なのだろうか?
「ファンだなんて、嬉しいです」
もう、今となっては自分にそんな存在がいるのか、怪しいところだ。
「あなたの作品は、しっかりとした『常識』を持った主人公が、『試練』に向かい懸命に努力する姿が描かれている。そういう作品は、好感が持てます」
表情も変えずに真剣な口調で言った彼に、私の頰が熱くなる。
彼が私の作品が好きだというのは、社交辞令ではなさそうだ。
「でもさ、書き方が今の時代と違うんだよねぇ」
男の子が、頭の後ろで手を組みながら続ける。
男性が、ぎろり、と睨んだことで、男の子は「さーせん」と肩をすくめた。
「では、そろそろ行こう」
立ち上がった男性に、男の子は「はーい」と腰を上げる。「あ、瑞希センセ、もし時代を読むことを知りたかったら、ここに行くといいよ。今夜は、満月だからオープンしてるんだ」
男の子は、私の前に一枚の名刺を置いた。
【満月珈琲店】
名刺には、そう書かれている。
住所はどこだろう、と確認すると、二条木屋町下ル。
このホテルの近くだ。(第1章 水瓶座のトライフル p36-より)
《三毛猫マスターと“星詠み”(第1巻より)》
「お待たせしました」
優しい声が届いて、私は振り向いた。
エプロンを着けた大きな大きな三毛猫が、コップが載ったトレイを手にしていた。「――っ」
私はあんぐりと口を開いて、目の前に現われた猫を見上げた。
身長は、二メートルはあるだろうか。
直立していて、濃紺のエプロンをしている。
顔はまんまるで、目は三日月のように微笑んでいた。猫が喋った。
猫がトレイを持っている。
何より、猫が巨大だ。
よくできた着ぐるみなのだろうか?
どこをポイントに驚いて良いか分からず、目をぐるぐるさせながら、巨大な猫を上から下まで見る。
もふもふだ。この子に抱きついたら、さぞかし気持ち良いだろう。
混乱しすぎた私は、そんなことまで思ってしまう。
頭の中は疑問符だらけだ。
私は、ただ口をパクパクさせるだけで、言葉が出てこなかった。
三毛猫はそんな私の姿が可笑しかったのか、愉しげに目を細めた。
「お越しくださって嬉しいです。驚かせてしまったようで、すみません」
いえ……、と私は微かに首を振る。「はじめまして、『満月珈琲店』へようこそ」
三毛猫はそう言いながら、テーブルの上にコップを置いた。私は、はあ、と、テーブルの上のコップに目を落とす。
緩やかなカーブを描いた小さなコップには、氷が三個と水が入っていた。
テーブルに置いたほんの少しの衝撃を受けて、水の表面にまるで金粉のような小さな光の欠片がキラキラと瞬いていた。
「……?」コップに顔を近付けたが、もう光は消えている。
気のせいだったのだろうか?
驚きの連続で、喉がカラカラだ。
私はコップを手に、ぐいっと水を飲んだ。
その水は、これまで飲んだどんな水よりも癖がない。
喉元を通りながら、スーッと体に馴染んで、全身に広がっていくような感覚がした。
真に美味しい水というのは、こういう水をいうのかもしれない。
カラン、とコップの中で氷が音を立てる。
まだ肌寒さが残る春の夜に、氷の入った水を飲んで感動するなんて……。
だが、今日はとても暖かい。
水を飲んだことで、私は少し落ち着くのを感じた。
「わたしはこの店のマスターなんですが、今日は、うちの者が失礼しました」
その言葉を受けて、私は小首を傾げる。
「うちの者……?」
私はようやく口を開くことができた。
「はい。うちの者が、ここを教えたでしょう?」すると、どこからか二匹の猫が現われて、テーブルの上にちょこんと座った。
一匹は、耳が大きくほっそりしたエキゾチックな外見だ。猫が好きだから分かる、おそらくシンガプーラだろう。もう一匹は、黒と白のハチ割れの猫だ。シンガプーラは、美しい緑色のくりくりとした目をしていて、ハチ割れの方は灰色の目で、細く少しつり上がっている。
二匹は、普通の大きさの猫だった。
「瑞希センセ、ちゃんと来てくれたんだ」
と言ったのは、シンガプーラだった。
すでに巨大な猫が喋っているのを目の当たりにしているので、普通サイズの猫が喋っていても、インパクトは弱いが、やはり驚きはする。
「……え?」
続いてハチ割れが、きりりとした眼差しで、会釈をした。
「芹川先生、先ほどは失礼しました」
彼らの様子から、ホテルのカフェで出会った二人の男性の姿が過り、私は目を見張った。
「もしかして、あなたたちは、あの時の……? 化け猫だったの?」
思わずそう言った私に、三匹の猫は顔を見合わせた後、ぷっと噴き出した。
「人間に姿を変えることはありますが、化け猫とは違います」
「そうだよ、ひっでぇな」
そう言ったハチ割れとシンガプーラに、私は顔が引きつるのを感じながら、「ごめんなさい」と、とりあえず謝った。「この『満月珈琲店』は、猫の喫茶店ってこと?」
私は息を呑むように訊ねた。――猫の喫茶店。
自分で口にして、なんてメルヘンチックなファンタジーだろう、と苦笑した。
私はいつの間にか眠っていて、夢を見ているのかもしれない。
というか、こんなことは夢でしかありえない。
そうか、これは夢なんだ。
そう思うと、力が抜ける気がした。私の問いに、三匹は再び顔を見合わせて、曖昧に頷く。
「一応は、そういうことですね」
とハチ割れが答え、その後にシンガプーラが耳の後ろを搔きながら口を開いた。
「これも仮の姿なんだけどね」
私が、えっ? と前のめりになった時、ハチ割れが、んんっ、と咳払いをした。
シンガプーラは慌てて、口に手を当てる。
続いて三毛猫のマスターが、あらためて、という様子で胸に手を当てた。「『満月珈琲店』には、決まった場所はございません。時に馴染みの商店街の中、駅の終着点、静かな河原と場所を変えて、気まぐれに現われます。そして、当店は、お客様にご注文をうかがうことはございません」
マスターは、胸に手を当てて、一礼する。
「こちらから希望のメニューをオーダーできないんですか?」
ええ、とマスターは頷いた。
「さっきいたおじいさんは、コーヒーを飲んでましたけど、それも彼がオーダーしたわけではないということですか?」
「はい」
「私もコーヒーを頼みたかったんです……」
するとマスターは少し申し訳なさそうに、目を細めた。「当店のコーヒーは、酸いも甘いも嚙み分け、すべてを堪能し尽くした『大人』にお出しすることが多いんです。お嬢さんには、まだまだ」
ふふっ、と笑うマスターに、私は目を丸くした。
「お、お嬢さん? もう四十ですよ?」
「四十は、惑星期で言うと『火星期』。まだまだ、お嬢さんです」はぁ、と間抜けな声が出る。
「かせいきって?」
「この地球と共にある太陽系惑星をご存じですか?」
そう問われて、私は、もちろん、と頷く。
「ええと、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星――ですよね?」
私が子どもの頃は、『すいきんちかもくどってんかいめい』と覚えたものだ。
ああ、でも近年、冥王星は除外されたという話だが……。
そうです、とマスターは、人差し指らしき小さな指を立てる。
「年齢域は、そこに月と太陽も加わりまして、月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星となります」
そう言ってマスターは、惑星期と年齢域について説明を始めた。
――まず、月。
月は、生まれてから七歳までの期間を言うらしい。
この期間に、人は『感覚』『感性』『心』を育てるそうだ。
次に、水星。
水星期は、八歳から十五歳。
小さく窮屈ながらも初めて社会に入り、様々なことを学ぶ時期だ。
人間の世界では、学校がそれにあたるでしょう、と言った。
続いて、金星。
金星期は、十六歳から二十五歳。
水星期の学びに加えて、『自分を飾る』こと、『楽しみを見付け出す』こと、そして『恋をする』ことを覚える時期。
金星は、趣味、娯楽、恋愛を示すそうだ。
ちょうど、高校生あたりから『金星期』に入るそうで、なるほど、と思わされた。
そして、太陽。
太陽期は、二十六歳から三十五歳。水星の学び、金星の楽しみを経て、ようやく自分の足で人生を歩み出すことを意味するそうだ。
「今のあなたは、三十六歳から四十五歳までの『火星期』。様々な学びを自分のものとして、ようやく能力を発揮するという時期なんですよ」「確かに、その年齢は『働き盛り』なんて言われ方はしますね……」
戸惑いながら、私は相槌をうつ。
続いてマスターは、
木星期は四十六歳から五十五歳、
土星期は、五十六歳から七十歳。
天王星期は、七十一歳から八十四歳。
海王星期は、八十五歳から死に至るまでであり、
冥王星期は、死の瞬間を意味することを伝えてくれた。
「そんなわけで、『火星期』は、星的に言うと、ようやく『成人』として歩み始めたところなんです。ですから、まだまだお嬢さんなんですよ」
あらためて、『お嬢さん』と言われて、私の頰が熱くなる。
マスターは、ですが、と続ける。
「月、水星、金星、太陽期をちゃんと経ていないと、次に進めなかったりすることもあるんです」
「ちゃんと経ていないと、ってどういうことですか?」
身を乗り出したその時、マスターは、まあまあ、と笑って手をかざす。
「それより、お腹がすいていませんか?」
そう問われたことで、急にお腹がすいていることに気が付いた。
思えば昼にインスタントラーメンを食べてから、何も口にしていない。
夢だというのに、どうして、こんなところだけ妙にリアルなんだろう?
ほんのり甘い香りが鼻腔を掠めた。
顔を上げると、マスターが手にしていたトレイの上にホットケーキが載っている。「当店自慢の『満月バターのホットケーキ』です」
三毛猫のマスターは誇らしげに言いながら、テーブルの上に、ホットケーキと紅茶を並べた。
白い皿に丸いホットケーキが数枚重なっていて、その上に丸いバターが載っている。
「満月の夜の人気メニューなんだ」
「星のシロップをたっぷりかけて、どうぞ」
シンガプーラとハチ割れがそう続ける。
私は頷いて、バターの上にシロップをかけた。
星のシロップは、その名の通り、キラキラと金銀の光を放ちながら、丸いバターの上に落ちて、ホットケーキへと広がってゆく。
「……いただきます」
私はぎこちなく頭を下げて、カトラリーを手にする。
銀色に輝くナイフとフォークは、まるで鏡のように磨かれていた。
ホットケーキを一口大に切って、口に運ぶ。
ふんわりとした優しい甘み。
濃厚なバターに、星のシロップがとても爽やかだ。
懐かしいのに、初めて食べるような味わい。私は今、これが一番食べたかったんだ、と心から思った。
「――美味しいっ」まるで生まれて初めてホットケーキを食べたかのように、美味しく感じた。
そうだ。この感動は、もしかしたら幼い頃、初めてホットケーキを食べた時に抱いた感情に近いのかもしれない。
私の様子を見て、マスターとシンガプーラは嬉しそうに微笑んでいる。一方のハチ割れは冷静な表情のままだ。それでも嬉しく思っているのか、尻尾がピンと立っていた。
私は、次にカップを手にした。
紅茶は、ストレートだった。
そっと口に運ぶと癖がなく、渋みもないのに、しっかりと紅茶の旨みがある。
その温かさは喉から体内へと入り、ふわっと何かが体中に広がったように感じた。
「……この紅茶も美味しい」「紅茶は、満月の夜に摘んだ茶葉を使っています。『解放』のエネルギーを持っています」
と、マスターが説明する。
「解放?」
「ええ、満月は、『手放す』力を持っているんですよ。それは、後悔や嫉妬、執着といった『負』の感情を含めてです」
後悔、嫉妬、執着――。私はもう一度、紅茶を口に運ぶ。
手放したいのは、それだけではない。
人の目を気にする心、評価への恐怖。
現状を知りたくないと、目を背ける浅ましさ――。「……そうしたものを本当に手放せるといいな」
つぶやいた時、ぽろりと涙が零れ落ちた。
私は慌てて、涙を拭う。
「どうぞ、お気になさらず。ここには、『猫』しかいません」
さらりと言ったハチ割れに、私は思わず笑った。
続けてマスターが優しい眼差しで、私を見下ろした。
「あなたは、涙を流してこなかったでしょう? 辛い時、苦しい時は、ちゃんと泣かないといけません。水はすべてを流してくれる作用があるんです」
そういえば、これまで辛いことがたくさんあったけれど、涙は流していなかった。
ただ怯えるように丸くなって、身を隠していただけで、泣くことを忘れていた気がする。
今、頰を伝う涙は、とても温かい。
顎先から落ちた時、涙はまるで星のシロップのように、光っている。
「……っ」
これまで押し込めていた苦しかった想いを吐き出すかのように、私は涙を流した。
ひとしきり泣いて、ふと顔を上げると、マスターの姿がない。
シンガプーラとハチ割れもいなくなっていた。
周囲を見回して、振り返ると『満月珈琲店』の中に、三匹の姿があった。
私の視線に気付いて、彼らは会釈をする。
“どうぞ、ごゆっくり”
そんな彼らの言葉が聞こえた気がした。
(第1章 水瓶座のトライフル p47-より)
◉「悩みがあるときこそ読みたい」「寝る前にほっこりしたくて」
生きていると、日々いろんな迷いが生じるもの。そんな時にちょっとした指針をくれる「三毛猫マスター」の言葉。それだけじゃなく、「とにかく癒される」「家族で本を貸し合って、会話が増えました」なんてお声をいただくことも多い本作。ご感想の一部をご紹介します(その他のご感想はこちらから)。
「元気がもらえる作品。自分の悩みや辛さが、何てちっぽけで何でもないことなんだと気づかされる」
「きらびやかで美しいだけでなく美味しそうなイラストと、悩みながらいた人々がマスターたちに肯定されたり背中を押される様子、亡き人との逢瀬は感動であり、ストーリーごとに主人公たちがひそかに繋がっているのもとても素敵です。
物事は決定的には変わらないけれど、考え方や言葉で日常が変わっていけることに勇気づけられ、頑張ろうと思えます。これからも楽しみにしてます」
[20代女性]「心温まるお話や登場人物たちの悩みが共感できたり、猫×星詠みの組み合わせがとても合っていて、尚かつ絵も素敵!!
作者さん達のSNSでの反応もまた好感度が高く、ファンとしてとても誇りに思っています。
周りの人達にオススメしたい小説ナンバー1です✨️
[20代女性]
◉癒しの物語が、海外でも大人気。28か国で翻訳決定
優しい物語と、あたたかなアドバイスが世界中で愛され、2024年にイギリス英語版が出たのを皮切りにいまや世界28か国で翻訳が決定している『満月珈琲店の星詠み』。
その人気を受けて、2025年10月には著者の望月麻衣さんが、イギリスでもっとも伝統ある文学祭「チェルトナム文学祭」に招待されました。
イタリアの大手出版社モンダドーリ社からも「ぜひミラノにも立ち寄って、イベントを」とお声がけいただき、イタリア&イギリスでの「オーサーズ・ツアー」が実現しました。
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2024年冬には、米国でもっとも権威ある出版情報誌「Publishers Weekly」の「Best Books2024」(SF/Fantasy/Horrorジャンル)にも選ばれました。
◉1~7巻、どの巻から読んでも楽しめます
短いストーリーなのでちょっとしたスキマ時間でほっこりできるのが良いです。
満月珈琲店の夢がみたいから、寝る前に読んだりもしています。
[50代女性]
こんな感想を頂くことが多い本シリーズ。どの巻から読んでも楽しめ、背中を押してもらえるはず。どうぞ、お好きな巻から味わってみてください。














