ニュース

三浦しをん原作「まほろ駅前」シリーズ 多田・行天になりきるロケ地MAP 第1回

文: 中津川 詔子

『まほろ駅前狂騒曲』 (三浦しをん 著)

三浦しをんさんのベストセラー小説「まほろ駅前」シリーズの映画化第2作、「まほろ駅前狂騒曲」がいよいよ今月18日(土)に公開されます。そこで一足早く、ロケ地や原作ゆかりのスポットを訪ねる「聖地巡礼」の旅へご案内。街歩きをしながら主人公・多田と行天の気配を感じ、作品をよりディープに味わってみませんか?

一歩足を踏み入れれば、昭和へタイムスリップ!

 まず、絶対にはずせないのはここ。

原町田4丁目付近

※クリックすると拡大します

★1 町田市原町田4-10-8

 映画第1作に出てきた「多田便利軒」の事務所入口。いまは「狂騒曲」のポスターが貼られている。原作で「仲通り商店街」となっている古い商店街のモデル、仲見世商店街も、「まほろ駅前」シリーズに欠かせない定番のロケ地。

※クリックすると拡大します

★2 町田市原町田4-5

 創業60年超の老舗がズラリと軒を連ね、一歩足を踏み入れれば、昭和へタイムスリップ! 懐かしい色彩の看板に囲まれる。映画「まほろ駅前多田便利軒」では、シャッターの閉まった夜の商店街を、行天が走り抜けた。ちなみに、フラワーカンパニーズが歌うドラマ「番外地」の主題歌、「ビューティフルドリーマー」のジャケットにも、商店街の写真が使用されている。
 ⇒ 原作『まほろ駅前多田便利軒』(文春文庫)P.309~310

JR町田駅・南口・境川周辺

※クリックすると拡大します

★3

 多田と行天が「まほろ裏社会」の情報収集をしていたのは、川を越えた一角にある、こちらのラブホテル街。原作で「駅裏」と多田が呼んでいたエリアはこのあたり。自称“コロンビア人”娼婦のルルとハイシーの仕事場でもある。
 ⇒ 原作『まほろ駅前多田便利軒』(文春文庫)P.71

森野1丁目周辺

※クリックすると拡大します

★4 町田市森野1-31-17

 三浦しをんさんが以前、アルバイトをしていた古書店「高原書店」。当時の場所からは移転。

※クリックすると拡大します

★5 町田市森野1-19

 2012年3月から、「まほろ横丁」のネーミングがついた通り。

※クリックすると拡大します

★6 JR横浜線町田駅(北寄り)横断地下道

 多田がシンちゃん(松尾スズキ)をつかまえて情報を聞き出していた。
 ⇒ ドラマ第5話

【次ページ】制服姿で客引きする女子高生カフェも登場

まほろ駅前狂騒曲三浦しをん

定価:本体830円+税発売日:2017年09月05日


 こちらもおすすめ
ニュース三浦しをん原作「まほろ駅前」シリーズ 多田・行天になりきるロケ地MAP 第2回(2014.10.18)
特設サイト瑛太・松田龍平主演で映画化! 三浦しをん『まほろ駅前狂騒曲』(2014.09.19)
インタビューほか名のない無数の人間関係を物語をとおして炙りだす(2013.11.11)