ひたひたと忍び寄るおそろしさ、ぬるりと変容する日常から、目を背けてはならない――。
芦沢央氏の独立短編集『汚れた手をそこで拭かない』が、第164回直木賞候補になりました。切れ味抜群の短編集、「最恐ミステリ」との呼び声も高く、熱い感想をたくさんいただいております。
話題沸騰中の本作から、日本推理作家協会賞(短編部門)候補作にもなった1篇「埋め合わせ」を本の話noteにて期間限定公開いたします!
* * *
下記バナーより、本の話noteでご覧ください!
公開終了いたしました。
こちらもおすすめ
-
直木賞候補作家インタビュー「怖い、けれど読むのを止められない」――芦沢 央
2021.01.18インタビュー・対談 -
ホラーより怖いミステリ!? 第164回直木賞候補の話題作。 ――芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』インタビュー
2021.01.15インタビュー・対談 -
【速報】第164回直木三十五賞候補作が発表されました。
-
2020年「最恐」ミステリの誕生! 芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』が発売前から話題沸騰中。
2020.09.25特集 -
9月26日発売の芦沢央短編集『汚れた手をそこで拭かない』から1篇をnoteにて先行公開!
2020.08.28ニュース -
思い込みの殻が壊せたら――住野よる×芦沢央が本気で語った120分