作品
平安時代にとどまらず室町・戦国時代の陰陽師まで登場。時と場所が変わっても色褪せない、「陰陽師」の魅力が詰まったアンソロジー。
妙法寺の善智内供の長い鼻は、天竺の象鼻天・ガネーシャの因縁によるものだった――神々そして眷属が、桜吹雪のなか自由に舞い踊る！
妙法寺の善智内供の長い鼻は、天竺の象鼻天・ガネーシャの因縁によるものだった――神々そして眷族が、桜吹雪のなか自由に舞い踊る！
俳句の話から、縄文、仏教、懐かしのプロレス話にあの人との逸話まで――ガンになったことを契機に縦横無尽に綴った仰天エッセイ！
墓穴で夜を明かそうとした男は人肉を喰らう者を見る。その意外な正体とは。安倍晴明と源博雅が平安の悲喜こもごもに奔走する12篇。
源博雅の笛・葉二の過去、蝉丸の若き日の恋。そして、人の魂を召喚する秘儀の正体とは。累計720万部「陰陽師」シリーズ第17巻！
源博雅の笛・葉二の過去、蝉丸の若き日の恋。そして、人の魂を召喚する秘儀の正体とは。「陰陽師」シリーズ第17巻！
木犀の香が漂う夜、晴明と博雅、蝉丸が酒を飲んでいると天から斧が降ってきて――陰陽師安倍晴明の活躍を描く人気シリーズ第十五弾。
稀代の陰陽師・安倍晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍する六百万部超の人気シリーズ第十六巻。晴明と博雅の関係についに進展が！
可愛い故に我が子を食べようとする母、己れの詩才を恃むあまり虎になった男。都の怪異を鎮めるべく、今宵も安倍晴明と源博雅がゆく。
今回は、晴明の好敵手にして、酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満の人間味溢れる意外な活躍にも注目のシリーズなんと第14弾。
菊池寛、荒俣宏、松岡正剛など十人の筆者がそれぞれの立場から、日本史上で最も偉大な怪人空海に挑む、破天荒なアンソロジー。
木犀の香が漂う夜、晴明と博雅、蝉丸が酒を飲んでいると天から斧が降ってきて――陰陽師安倍晴明の活躍を描く人気シリーズ第15弾。
神々の逢瀬に歯噛みする猿、秋に桜を咲かせる木、蝶に変わる財物――京の不思議がつぎつぎに晴明と博雅をおとなう大人気シリーズ。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。
