作品
84歳を迎えてなお意気盛ん。日本を代表する現代美術家の交友関係と、頭の中身がすべて分かる「週刊読書人」人気連載を完全書籍化。
コロナで経済に急ブレーキ、黒人殺害でデモは暴動に。混沌の中で進む大統領選!一体何がどうなる、お馴染み現地からの最新レポート!
麒麟のボケ担当、芸能界随一のゲーマー川島氏。ドラクエ、ダビスタ、ストⅡ……懐かしゲーム50本の思い出にアラフォーの共感必至。
再開発が迫る新橋駅前の二つの名物ビルには知られざるディープな時間が流れている。その魅惑的なカオスの全貌を写真満載で伝える。
コラムニストの神足氏は9年前にくも膜下出血で倒れました。妻に支えられたリハビリの日々をサイバラの絵とともに描きます。
害獣を地域の恵みに変えた島根県美郷町モデルからジビエ料理のフロンティアまで、「食の未来図」を丸ごと味わうノンフィクション!
自販機の足元で航空券を拾ったらモデル事務所に所属することに。名脇役松尾諭が書く波乱万丈の恋、そしてアメリカでの悲喜劇。
銀色ロケットの遊具、妖しいネオン、白い鳩の羽、水浴びするワニ。はじめて見る場所なのに、ちょっとだけ懐かしい。カラー写真多数
昭和天皇崩御直後の江藤淳と筆者との長時間対論。その肉声と、没後五十年を迎える三島由紀夫の天皇観とを対峙させた画期的論考。
子どもを尊重する「オーストラリア式」声かけから、「叱る」のではなく「教える」子育て法まで。どんな子でも輝かせる感動の育児書。
3・11で露呈された現代日本の拠り所のなさ。遠くドイツ在住の筆者が、近代日本が失ったものを豊富な文学テキストから解き明かす。
「この世界の片隅に」を観ては疎開体験や終戦の日を書き残し、太宰や安吾を読み直したこの三年間。「週刊文春」コラム第二十弾!
豆腐、味噌、醤油…日本人の食卓を支える大豆。その百粒を播いて育てる子供を増やしたい。辰巳芳子監修、親子で楽しく学ぶ食育絵本。
アラサー、独身、仕事なし。逃げるようにやって来た島で痩せた野良猫と出会い、人生が動きはじめた。心あたたまるフォトエッセイ。
蛇に続いてナマケモノも飼い始め、クリスマスに特売の焼き芋を頬張る低温生活も終り…⁉︎結婚してみた著者の新たな一頁に何が。
今、東大に入学する生徒の多くはスマホを使って入試に合格している! いつでもどこでも誰もが実践できる、新時代の独学術のすべて。
祝・週刊誌連載エッセイ史上最多回数! 天皇陛下即位の礼秘話ほか、現代の稗田阿礼が歴史の転換点を描いた必読エッセイ。
沖縄で長年琉球料理店を営み、味と人柄で多くの人を魅了してきた著者。養母から受け継いだ琉球料理や人生を輝かせる言葉を伝える。
いきものがかりの水野良樹は、少年時代も音楽の道でもスポーツに背中を押されてきた。エッセイで伝える、時々の心の揺れ動き。
将棋指しとメシをめぐる物語。羽生とのステーキ、加藤一二三との鰻……。棋士たちは何を食い、何を語り、将棋に挑み続けるのか――。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。