作品
「小説家になろう」で大好評のコミカライズ待望の第3巻。
全人類史を「家族」という視点から描く“トッド版サピエンス全史”。「アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか」が解き明かされる。
「民主主義の復権」が常に学歴社会から取り残された「右派」において生じる理由を解き明かす。日独露中の現状と未来も徹底分析。
戦中・戦後の激動の時代、“書く”という困難な道を選んだ女性たちの、しなやかで力強い生き様を描いた、梯久美子の“父娘”論。
江戸時代から現在まで、海と人とのかかわりを見守り続けてきた灯台。その文化的、歴史的、技術的な価値を明らかにする初めての試み!
シルク・ドゥ・ソレイユの大舞台からパプリカダンス誕生秘話まで。異能のダンサー・振付家が半生と共に明かす〈唯一無二の仕事術〉。
バイデンの不調につけ込んで、トランプ陣営が大躍進? 次の大統領選を左右する中間選挙の直前、アメリカの1年の話題を総ざらえ!
2020年、世界は一変した。未知のウイルスと最前線で戦う医療従事者たちが直面する、混乱、絶望、そして希望を描く感動の物語。
主人公馬之助の魅力をご堪能ください。
東京の郊外に住む年老いた夫婦を見守る三人の姉妹。そして母の死はゆっくりとやってくる。昭和に生きた人々の息遣いが聞こえてくる
親との関係に傷ついた全ての人へ。医療系コミックで30万部の著者が2年以上の取材から描く、社会問題に切り込むカタルシスの物語。
人の九十パーセントが病院で死んでいる。その末期医療のなんと粗末なことか——医師のこの痛切な反省が、日本にホスピスの理念をもたらした。生と死の核心に迫る心の書。(永六輔)
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。