| 書名(かな) | わたしたちはたしかにひかってたんだ |
|---|---|
| ページ数 | 256ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
| 初版奥付日 | 2026年04月10日 |
| ISBN | 978-4-16-392090-0 |
| Cコード | 0093 |
大好きなバンドを辞めた。
大好きだから、辞めた。
『死んだ山田と教室』でデビューし、同作で2025年本屋大賞にノミネートされるなど注目を集めた新鋭・金子玲介が贈る、ド直球の青春小説!
◆◆◆
高校生の瑞葉(みずは)がクラスメイトの朝顔(あさがお)に誘われて結成したバンド〈さなぎいぬ〉。
4人の夢は、いつか紅白に出ること。
荒唐無稽に思えたその夢は、朝顔が初めて作ったオリジナル曲「光」を聴いた瞬間、色を変える。
……10年後、26歳の瑞葉は会社でPCを睨みつけていた。
休憩時に目にしたネットニュースで、さなぎいぬの紅白初出場を知る。
心から愛し、だからこそ辞めたバンドが、ついに紅白に出る。

1993年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業。『死んだ山田と教室』で第65回メフィスト賞を受賞し、2024年単行本デビュー。「2025年本屋大賞」にノミネートされる。他の著作に『死んだ石井の大群』『死んだ木村を上演』『流星と吐き気』『クイーンと殺人とアリス』がある。


『死んだ山田と教室』でデビューし、同作で2025年本屋大賞にノミネートされるなど注目を集めた新鋭・金子玲介さんが贈る、ド直球の青春小説『私たちはたしかに光ってたんだ』。4月9日発売の新作(通称『わたひか』)の見本を手にとり、中高生との読書会で語られた作品の感想はいかに……4月14日の井上先斗さんとのオンラインイベントなど告知も盛り沢山です!
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各界から応援の声が!
漫画『ふつうの軽音部』原作
脳を揺さぶられて、一気に読み終えてしまいました。
瑞葉のラストライブのシーンは、
好きなバンドのライブのアンコールを観ているときのように
ずっと終わらないでほしいという気持ちになりました。
青春を降りた人、降りなかった人、
本当はどちらの人生もきらきら輝いているんだなと
そんなことを思いました。
(Gacharic Spin/ailly TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」校長)
さなぎいぬの音楽が聴こえてくる。
音楽に愛され音楽を愛してるってこういうことなんだよなぁ。
小説家
ただそこにあるアオハルに飲み込まれましょう。