最新長編『私たちはたしかに光ってたんだ』が2026年4月9日に刊行される金子玲介さんの書店イベントが、2つ開催決定しました!
紀伊國屋書店武蔵小杉店でのサイン会と、大盛堂書店でのトークイベントです。詳細を書店員さんの応援コメントとともにお伝えします。
4月19日(日) 金子玲介さんサイン会 @紀伊國屋書店武蔵小杉店
| 日時 | 2026年4月19日(日)13:00~14:30 |
|---|---|
| 場所 | 紀伊國屋書店武蔵小杉店(神奈川県川崎市) |
| 申込先 | https://kino-musasshikosugi-260419hikari.peatix.com |
| 主催 | 紀伊國屋書店武蔵小杉店 |
書店員さんの『わたひか』応援コメント
すごい、すごい、すごい!!
年の初めに、今年の本屋大賞もうこれだろ!!という作品に出会ってしまった。興奮が止まらない!!
最初は、「はーんなるほどこういう青春系か、会話劇タイプね山田的なね」と余裕ぶって読んでたのですが、中盤から痛いほど心臓がぎゅっとなり、心臓をドキドキドクドク言わせながら疾走しました。最後は熱い涙が止まりませんでした。
ベースが抜け、さなぎいぬはバンドとして成功するという未来は冒頭で提示されていて、挫折という苦悩と未練が描かれていくことは初めから分かっているのに、織り込み済みなのにキッチリと心揺さぶられるのは金子さんの文学的文章の完成度の高さ故だと思います。君は、音楽が好きか? 君は、何かに挫折したことがあるか? 君は、選ばなかった選択の未来を想像したことがあるか?
――これは誰もが自分ごととして落とし込める、痛いほどの感情移入間違いなしの大傑作!!紀伊國屋書店武蔵小杉店 鶴見真緒さん
登壇者:金子玲介(かねこ・れいすけ)

1993年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業。『死んだ山田と教室』で第65回メフィスト賞を受賞し、2024年単行本デビュー。「2025年本屋大賞」にノミネートされる。著作に『死んだ石井の大群』『死んだ木村を上演』『流星と吐き気』『クイーンと殺人とアリス』がある。26年4月、最新作『私たちはたしかに光ってたんだ』を刊行。
4月26日(日)→延期となりました 金子玲介さん&児玉雨子さんトークイベント @大盛堂書店
| 日時 |
|
|---|---|
| 場所 | 大盛堂書店(東京都渋谷区) |
| 内容 | 作詞家で小説家の児玉雨子さんをゲストにお招きし、バンド小説『私たちはたしかに光ってたんだ』を軸に、音楽や歌詞と小説の関係についてお話しいただきます。 |
| 申込先 | https://taiseido.co.jp/event20260426.html |
| 主催 | 大盛堂書店 |
書店員さんの『わたひか』応援コメント
たとえば自分には届かない光へ、すがりつきたくって、思い上がって、勝手に転んで、傷ついて、諦めて、ため息つきながら、でもそんな色んな捨てられない、忘れられない思い出の荷物を両手にたくさん持つことができる人は、本当に「才能」があると呼べるんじゃないか。
ずっと何をしても達成感に満たされずに悩んでも、それでもあんたは大丈夫と励まそう。自分の不甲斐なさに文句を言って、真剣に喧嘩して、くだらないことで笑い合いながら、自分たちをとことん愛し抜いていこう。
瑞葉みたいにわたしはそんな人生を送ってきたし、これからも過ごしていく、って自信を持って胸を張ってもいいじゃないか。
大盛堂書店 山本亮さん
ゲスト:児玉雨子(こだま・あめこ)

作詞家・小説家。神奈川県出身。アイドルグループ、声優、テレビアニメ主題歌やキャラクターソングを中心に作詞提供を行う。2021年に小説『誰にも奪われたくない/凸撃』(河出書房新社)を刊行。2023年に『##NAME##』(河出書房新社)が第169回芥川賞候補作にノミネート。同年に文芸エッセイ『江戸POP道中文字栗毛』(集英社)、2025年に『目立った傷や汚れなし』(河出書房新社)を発売。







