定年までラスト10年の刑事の戦いを描く「ラストライン」シリーズ、セレブ出身・セレブ担当刑事が活躍する新シリーズ「セレブ・ケース」などで知られる堂場瞬一さん。

なんと、2025年11月刊行の『チームⅣ』で著作200冊を突破します!
これを記念して12月6日(土)に堂場瞬一さんの講演会+サイン会を開催決定。豪華ゲストも参加予定です! 応募ははがきかオンラインでお寄せください。みなさまのご参加をぜひお待ちしております。
イベント概要
12月6日(土)14時開場/14時30分開演 @文藝春秋 西館地下ホール
| 日時 | 12月6日(土)14時開場/14時30分開演 |
|---|---|
| 場所 | 東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋 西館地下ホール |
| 参加費 | 無料 |
| お申込み | 多数の場合、抽選とさせていただきます。当選者には、メールか往復はがきでご返信をいたします。 ■オンライン 下記申し込みサイトで必要事項を記入してください。11月20日(木)〆切。 ■往復はがき 往復はがきに11月20日(木)(必着)で、 「代表者の氏名・ふりがな・電話番号・住所」と「参加希望人数」を記載してください(1枚につき4名まで応募可)。 送付先 〒102-8008 東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋 「堂場瞬一the200」係 |
好評既刊

『闇をわたる セレブ・ケース』
主人公・二階堂悠真の肩書は、「警視庁特別対策捜査官」。
ある日、二階堂のもとにある女性が相談に訪れる。窃盗事件の被害届を出したいのだが、所轄の態度が気に食わないので何とかして欲しいとのこと。彼女は被害者の後妻で、元ホステスの女だった。
被害者は港区内に住む資産家・梅島。ラーメン屋の親父から、一代で巨大飲食チェーンを育て上げた“成金”で、会ってみると極めて高慢な人物。
捜査を進める二階堂の元に、今度は渋谷中央署から電話が。
なんと、総務省審議官の息子を強盗の容疑でしょっ引いたというのだ。
複雑に絡み合う二つの事件、秘められた名門一家の過去とは。
待望の新・警察シリーズ始動!
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919669

『英雄の悲鳴 ラストライン7』
本庁捜査一課長の強い引きで、立川中央署から捜査一課に復帰した岩倉。愛弟子とも言うべき伊藤彩香とのコンビも復活した。
そんな岩倉の前に難事件が立ちはだかる。町田市の公園で若い男性の遺体が発見された。めぼしい遺留品はなく目撃者もなし。防犯カメラにも怪しい人物は見当たらなかった。
岩倉たちの懸命の捜査で遺体の身元は明らかになったが、やがてその男にはストーカー疑惑が持ち上がる――。
一方、時期を同じくして少女の失踪事件、そして女性ばかりが犠牲者の連続殺人事件も発生していた。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167923396









