日暮れのあと 小池真理子

792 (税込)
発売日2026年04月07日
ジャンル小説
商品情報
書名(かな) ひぐれのあと
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2026年04月10日
ISBN 978-4-16-792496-6
Cコード 0193
書店在庫
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『日暮れのあと』(小池真理子)

日暮れのあと 小池真理子

792 (税込)
発売日2026年04月07日
ジャンル小説
商品情報
書名(かな) ひぐれのあと
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2026年04月10日
ISBN 978-4-16-792496-6
Cコード 0193

生と死、そして性愛――人生を謳いあげる至高の短編小説集

【誰だって、人に知られたくない秘密がある。】

「過ぎてみれば、全部、どうってことなかった」
こんなに心を震わす小説が、他にあるだろうかーー?

孤独、死、性愛と情熱、そして嫉妬……
人に悟られたくない、繊細な心の機微を見事に描く極上の短編小説集。

【解説・小川洋子】

老いを感じながら山裾で暮らす童話作家の72歳の雪代。庭を訪れた植木屋の若者から、還暦過ぎの風俗嬢への一途な恋心を聞き嫉妬するが…(表題作)。自分の夫と一緒に死んだ女に、線香をあげる妻が放つ不穏な空気(「喪中の客」)。

誰しも運命に逆らえず秘密を抱えて生きていく。
短編の名手・小池真理子が放つ、至高の7編。

〈あの人に抱いた、言葉にできない想い――〉

・いつものように彼女に請われても、彼は化粧をしようとしなかった。(「アネモネ」)

・ある日、朽ち果てて使われなくなった玄関のブザーが鳴った…(「喪中」の客)

・若かったおばの白いふくらはぎと甘ったるい声が、彼女の遺骨を抱いて蘇る(「ミソサザイ」)

・40歳の時に恋をした相手は、大学生。旅館で親子と間違われて…(「微笑み」)

日暮れのあと
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