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【オンラインイベント】文春文庫『神様の罠』刊行記念 有栖川有栖×辻村深月オンライン読書会を開催!

【オンラインイベント】文春文庫『神様の罠』刊行記念 有栖川有栖×辻村深月オンライン読書会を開催!

2021年7月4日(日) Zoomウェビナー配信


ジャンル : #エンタメ・ミステリ

 人気ミステリー作家6人の新作を収録した豪華アンソロジー『神様の罠』(文春文庫)の発売を記念して、hontoにて本書(紙版)を購入いただいた方限定の〈オンライン読書会〉を開催します。

 執筆陣を代表して、有栖川有栖さん、辻村深月さんのおふたりが登壇。執筆時の秘話、自作の読みどころ、ミステリーの魅力はもちろん、みなさんから寄せられた質問の数々にすべて本音で答えます。イベント中、直接おふたりにチャットで質問も大歓迎。〈ネタバレあり〉のオンライン読書会、お気軽にご参加ください!

■開催概要・申し込み

日時 2021年7月4日(日)15時~17時
場所 Zoomウェビナーにて配信
参加方法 こちらのリンクより、『神様の罠(オンライン読書会参加券付き)』(税込み1,100円)をご購入ください。
商品とともにイベント詳細が記された参加券がhontoより届きます。
参加券に記された方法で、イベント当日10分前までに参加申込みをお済ませください。

ご購入はこちら

神様の罠
辻村深月 乾くるみ 米澤穂信 芦沢央 大山誠一郎 有栖川有栖

■オンライン読書会の課題作

 有栖川有栖、辻村深月、乾くるみ、米澤穂信、芦沢央、大山誠一郎『神様の罠』(文春文庫)に収録された、以下の2作です。

有栖川有栖「推理研VSパズル研」

 久しぶりの〈学生アリス〉。江神二郎が活躍するシリーズ最新作です。ライバルの挑戦を受けて始まった、推理研の名誉をかけた戦いの行方は?

辻村深月「2020年のロマンス詐欺」

 進学のため山形から上京した途端、コロナ禍に見舞われた19歳の耀太。緊急事態宣言の孤独の中、彼が誘われた奇妙な“アルバイト”とは?

 

 ■登壇者

有栖川有栖(ありすがわありす)
1959年、大阪府生まれ。同志社大学法学部卒。在学中は推理小説研究会に所属。89年『月光ゲーム』でデビュー。2008年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。本格ミステリ作家クラブ初代会長を務めた。現在、別冊文藝春秋にて長篇「捜査線上の夕映え」を連載中。
辻村深月(つじむらみづき)
1980年、山梨県生まれ。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞、18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。最新著に『琥珀の夏』(文藝春秋)。
文春文庫
神様の罠
辻村深月 乾くるみ 米澤穂信 芦沢央 大山誠一郎 有栖川有栖

定価:825円(税込)発売日:2021年06月08日

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