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村山由佳デビュー30周年記念作品『ある愛の寓話』刊行記念 村山由佳×馳星周トークイベントfrom軽井沢

村山由佳デビュー30周年記念作品『ある愛の寓話』刊行記念 村山由佳×馳星周トークイベントfrom軽井沢


ジャンル : #小説 ,#エンタメ・ミステリ

日時:2023年2月18日(土)15:00~16:30生配信
   &3月31日(金)までアーカイブ視聴可能 
場所:Zoomウェビナー
主催:文藝春秋「オール讀物」編集部 ※チケットは2023年1月10日(月)正午より発売

【参加者全員プレゼント付き!】
『ある愛の寓話』刊行記念
村山由佳さん×馳星周さんトークイベント from軽井沢

1993年『天使の卵 エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞し、作家デビューした村山由佳さん。

2023年1月にデビュー30周年記念作品として出版される『ある愛の寓話』(文藝春秋刊)には、捨てられた猫、恋人の犬、カエルのぬいぐるみ……言葉は伝わらなくても、主人公が愛してやまないものたちが登場し、恋愛文学の第一人者である村山さんが、ポストコロナ時代のエロティシズムを描ききりました。

作者の原点回帰にして、到達点ともいえる本書の刊行を記念し、作家の馳星周さんをお迎えしたオンライントークイベントを開催します。お互いに軽井沢に暮らし、片や猫たちを、片や犬たちをこよなく愛しながら、物語を紡ぎ続ける日々の暮らしとは!? 普段から親交のあるお二人の本音トークを軽井沢からお届けします。

☆今回の特典は、『ある愛の寓話』にカバー装画と挿絵を寄せてくれた、イラストレーターのオカダミカさんによるオリジナルポストカード3枚組です。

☆サイン本、特典プレゼントのポストカードは順次発送させていただきます。

概要・申し込み

日時 2023年2月18日(土)15:00~16:30
チケット ①生配信+アーカイブ+サイン本+特典プレゼント 4,000円 ※限定100名先着順
②アーカイブ配信+サイン本+特典プレゼント 3,600円
③生配信+アーカイブ+特典プレゼント 1,500円 ※生配信の同時視聴数上限に達し次第販売終了
④アーカイブ配信+特典プレゼント 1,200円

※①、③の生配信購入の方には当日、お二人にチャットを使って質問やコメントを送ることが可能です。
場所 Zoomウェビナーによる生配信&アーカイブ配信
購入方法 各チケットとも1月10日(火)正午より販売開始です。
こちらのリンクより購入サイトにお入りください。

このサイトまたはリンク先の説明を読みご希望のものをご購入ください。

※アーカイブ配信の視聴方法につきましては、2023年2月22日(水)頃にメールにてご案内の予定です(視聴期間3月31日(金)23:55まで)。

ご購入はこちら

主催 文藝春秋「オール讀物」編集部
問合せ ooru@bunshun.co.jp

<チケット販売について>

※チケットの代金お振込み後の返金、返品はできませんのでご注意ください。
※サイン本、特典の発送のためご住所の登録をお願いしております。住所に間違いがあると特典のお届けができませんので、間違いのないようご注意ください。
※個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。

<生配信の視聴方法>

※配信方法:Zoomウェビナーにて生配信
※ウェビナーに参加するために事前登録が必要となります。必ず開催時刻までに事前登録をお済ませください。
※時間の関係ですべての質問にお答えするのは難しいことをご了解ください。

登壇者プロフィール

村山由佳(むらやま・ゆか)

1964年7月、東京都生まれ。立教大学卒業。1993年、『天使の卵 エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞し、作家としてデビュー。2003年、『星々の舟』で直木賞を受賞。2009年、『ダブル・ファンタジー』で柴田錬三郎賞、中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞を受賞。2021年、『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。

馳星周(はせ・せいしゅう)

1965年2月、北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務、書評家などを経て、1996年、『不夜城』で小説家デビュー。同作で吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。1998年、『鎮魂歌 不夜城Ⅱ』で日本推理作家協会賞、1999年、『漂流街』で大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で直木賞を受賞。

単行本
ある愛の寓話
村山由佳

定価:1,870円(税込)発売日:2023年01月10日

電子書籍
ある愛の寓話
村山由佳

発売日:2023年01月10日

単行本
少年と犬
馳星周

定価:1,760円(税込)発売日:2020年05月15日

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