オリジナル文庫アンソロジー『猫はわかっている』発売を記念して、作家の愛猫たちを写真とともに紹介していきます。
【Q1 愛猫の名前】(左から)フツカ、絹糸、朔、銀次(手前)
【Q2 出会い】銀次は子猫時代に知人から。絹糸は実家のある南房総の千倉でご近所の外猫として飼われていた。二年前、お母さんの葬儀で実家に帰った時、村山さんに懐いて離れなくなり、里子としてもらいうけることに。絹糸のお腹には新たな生命が宿っており、令和の最初の日に朔、翌日にフツカが誕生した
【Q3 チャームポイント】銀次=懐が深い、絹糸=村山さんのストーカー、朔とフツカ=やんちゃざかり
皆キャラが違います
「猫のいない生活は考えられない」と語る村山さん。七匹の“家族”のうち人見知りしない四匹が、思い思いの姿を披露してくれた。
「作家はいくらでも野放図になれる自由業ですけど、この子たちが家で待っていてくれると思うと、自堕落にならずにいられます(笑)」
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