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「生き方」から「死に方」まで全てを語った『わたしリセット』ほか

「生き方」から「死に方」まで全てを語った『わたしリセット』ほか

【文春新書 9月のラインナップ】

“他人の物差し”から自由になるための人生論

『わたしリセット』田嶋陽子

ずっと生きづらさを抱えてきた私の人生は、ある“気づき”をきっかけに46歳でリセットされた――。

それからはテレビや国政、次々と新しいことに挑戦。
60歳以降は書アートとシャンソンに夢中になり、82歳でシニアハウスという「理想の死に場所」を見つけた。

第二の人生は何歳からだって遅くない。
老若男女すべての人を自由にする、本当の自分を取り戻すための田嶋流人生論!

【本書の主な内容】

第1章 テレビは戦場だった
●初めて『笑っていいとも!』に出た日
●『ビートたけしのTVタックル』での戦い
●『そこまで言って委員会』での20年

第2章 46歳での解放――母との葛藤と和解
●恋と研究と私
●過去の自分と向き合えた
●母が抱えていた苦しみ

第3章 60歳から何でもできる
●歌手として認められたい
●書アートとの出会い
●お金は評価と捉える
●何歳からでも人生は輝く

第4章 シニアハウスという現在地
●「死に場所」を見つけた
●死も自分でデザインしたい
●お墓はカンベン
●自立すれば孤独を感じない

第5章 「自分」を生きるためのフェミニズム
●モヤモヤした気持ちを大切に
●男嫌いにはならなかった
●親も子も自立して生きる
●「自分らしく」もやめよう

くわしく見る


9月の文春新書

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  • タイトル
    わたしリセット
    著者名
    田嶋陽子
    発売日
    2024/09/20
    作品紹介
    「生き方」から「死に方」まで全てを語った
    還暦を過ぎてシャンソンと書アートに挑戦、82歳でシニアハウスに入居。誰にも気がねなく、人生を「わが・まま」に生きていく!
  • タイトル
    日銀総裁のレトリック
    著者名
    木原麗花
    発売日
    2024/09/20
    作品紹介
    植田総裁はいつ金利を上げるのか?
    歴史的円安と異次元緩和からの出口という難題を前に、日銀はどう動くのか? ロイター記者が言説分析で権力者のメッセージを読み解く。
  • タイトル
    なぜヒトは心を病むようになったのか?
    著者名
    小松正
    発売日
    2024/09/20
    作品紹介
    薬物依存は進化のミスマッチ?
    なぜ鬱などのネガティブな性質は進化の過程で淘汰されることなく人を苦しめるのか。進化心理学の観点から心のダークサイドを考える。
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