作品紹介

【仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶シリーズ最新長編!】

葉村晶は、吉祥寺のミステリ専門書店のアルバイト店員をしながら、本屋の二階を事務所にしている〈白熊探偵社〉の調査員として働いている。
付き合いのある〈東都総合リサーチ〉の桜井からの下請け仕事で、石和梅子という老女を尾行したところ、梅子と木造の古いアパート〈ブルーレイク・フラット〉の住人・青沼ミツエの喧嘩に巻き込まれ、怪我を負ってしまう。
住み慣れた調布市のシェアハウスを建て替えのため引っ越さなくてはならなくなった葉村は、青沼ミツエの申し出で〈ブルーレイク・フラット〉に移り住むことになるが、そこでは思いもかけぬサバイバル生活が待っていた。ミツエの孫・ヒロトと父の光貴は八ヶ月前に交通事故に会い、光貴は死に、生き残ったヒロトも重傷を負った。事故の前後の記憶をなくしたヒロトは、なぜ自分がその場所に父といたのか調べてほしいと晶に頼む。
その数日後、〈ブルーレイク・フラット〉は火事になり、ミツエとヒロトは死んでしまう……。

解説・戸川安宣

前作「静かな炎天」は文庫書き下ろしながら、「このミス」2位とミステリランキングでも好調、「読書芸人」のカズレーザーや、のん(能年玲奈)も絶賛など、話題になりました。

担当編集者より
仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶シリーズ、待望の長編です。前作「静かな炎天」はこのミス2位、「読書芸人」のカズレーザーやのんも絶賛で話題になりました。ベタベタした関係が苦手でクールな葉村ですが、実は人情にアツく、途方にくれている人たちにはつい手を貸してしまうんですね。そんな葉村の魅力がたっぷりつまった1冊です!
商品情報
書名(カナ) サビタカッシャ
ページ数 384ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2018年08月10日
ISBN 978-4-16-791120-1
Cコード 0193

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