人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる――

『青天』(若林正恭)

 総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。

 青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。

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発売ラインナップ (2026/2/15~2026/2/21)

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