国宝ブームを大予言!? マリコの奮闘エッセイ

『マリコは国宝を観た!!』(林真理子)

 72歳、年女を迎えるマリコ。日本大学理事長の任期も最後の一年となりましたが、まだまだ獅子奮迅の働きです。

 毎日日大に通うマリコは理事長として経団連の新年祝賀会に出席し、オープンキャンパスでは全国のキャンパスを駆けめぐる。そんな中、SNSの誹謗中傷やオールドメディアの現状、長嶋茂雄さんの訃報、そして自身の“トイレ問題”に心を痛める日々…。

 でも凹んでいたらマリコじゃない。

 MLB開幕戦ではナマ大谷翔平の第一号ホームランと佐々木朗希の初ピッチングを東京ドームで観戦、灼熱の万博では5つのパビリオンを巡り、歩いた歩数は1万5千歩。

 そして尾上菊五郎、菊之助ダブル襲名の「京鹿子娘道成寺」、さらに噂にたがわぬ面白さの映画「国宝」を見て、藤間流の日本舞踊の名取りとなり国立劇場で踊った「藤娘」に思いを馳せる…。

 そして極めつけにハロウィンでは、「国宝」のポスターでおなじみの「娘道成寺」の衣装を着てしまうのです。松竹衣装と山田かつらさんに支度をしていただいた衣装の林さんのお写真は、本の帯でお披露目しています。豪華な扮装に要注目です!!

 巻末には、18年ぶりの該当作なしとなった直木賞について、作家の林さんと同じく選考委員を務める浅田次郎さんとの特別対談も掲載。こちらも必読!

 本当にツイているマリコの今が分かる『週刊文春』の人気ご長寿連載エッセイ、ついに37巻です!

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発売ラインナップ (2026/3/8~2026/3/14)

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  • タイトル
    灰色の鎖
    著者名
    諸永裕司
    発売日
    2026/03/11
    作品紹介
    日本の「飲み水」が危ない!
    全国で発覚する化学物質PFASによる水への高濃度汚染。国の無策ぶりを前にできることは何なのか。21世紀の公害の恐るべき真実!
  • タイトル
    ハングマン 鵜匠殺し
    著者名
    中山七里
    発売日
    2026/03/11
    作品紹介
    闇バイトの黒幕を、始末せよ。
    法で裁けない悪人への“復讐代理人チーム”の活躍を描く人気シリーズ。警察も正体を掴めない闇バイトの黒幕を、いかにして始末する?
  • タイトル
    マリコは国宝を観た!!
    著者名
    林真理子
    発売日
    2026/03/11
    作品紹介
    国宝ブームを大予言マリコの奮闘エッセイ
    72歳を迎えるマリコはまだまだ獅子奮迅。大谷翔平の観戦、灼熱の万博、そして『国宝』鑑賞! 『週刊文春』の人気エッセイ43年目!
  • タイトル
    貝殻航路
    著者名
    久栖博季
    発売日
    2026/03/12
    作品紹介
    霧深い道東の街で淡く光を放つ希望の航路
    アイヌにルーツをもつ夫と結婚し釧路の街に移り住んだわたしのもとに、義妹から届いた報せ――貝殻島の灯台が修復されてる
  • タイトル
    幸せな結末
    著者名
    萩原健太
    発売日
    2026/03/12
    作品紹介
    30年以上封印されていた音声、初の書籍化
    死後公開を約束に、三日三晩著者に語り尽くした91年のインタビューをもとに描く、POPの頂点を極めた大滝詠一の知られざる素顔。