人生を楽しくするための仕事。
ならば、どんなに時間や労力を費やしても、それは苦にはならない。
もっと上手く、楽しく、たくさん働きたい。そう思うようになるはずだ。
そしてその仕事は、きっと多くの人を幸せにすることができる。
世界を変えることだって、できるかもしれない。
「バスケがしたいです」と心から願った三井寿。
彼が、その後の厳しい練習を乗り越え、チームを勝利に導いていったのと同じように。
大人になってからの、ほとんどの時間。
つまり生きているほとんどの時間、僕らは仕事をしている。
だとしたら、僕は金のためではなく、人生を楽しくするために仕事をしたいと思う。
心から「仕事がしたいです」と叫びたい。
そんな仕事を僕は「仕事」ではなく「仕事。」と呼びたい。
仕事に丸をつけて肯定し、人生を楽しくするために働く。
それが「仕事。」だ。
こちらもおすすめ
プレゼント
-
『赤毛のアン論』松本侑子・著
ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。
応募期間 2024/11/20~2024/11/28 賞品 『赤毛のアン論』松本侑子・著 5名様 ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。