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メーガン妃は“冷たい女”? 秘められた離婚の理由

亀甲 博行

『ヘンリー王子とメーガン妃』(亀甲 博行)

『ヘンリー王子とメーガン妃』(亀甲 博行)

 黒人と白人の「混血」というバックグラウンドに屈せず、連続ドラマ「SUITS」で一躍名を馳せたメーガン妃。男性優位のショービジネス界で女性としての権利を主張できるまでの有名女優になり、さらにその知名度を活かしてアフリカなどへの支援活動を積極的におこなうというキャリアを見ると、「完璧な女性」と言っても過言ではないだろう。

 しかし、「優しい女性」というイメージの強いダイアナ元妃と比べると、メーガン妃のイメージはやや違う気がする。それどころか、イギリスのメディアが「メーガン妃は冷たい女」という記事を掲載することも、決して珍しいことではない。

「冷たい女」という話が出てきた理由のひとつは、彼女の1度目の結婚と離婚を巡るものだ。

 メーガン妃は2011年、映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンと結婚した。2011年と言えばドラマ「SUITS」が始まった年であり、メーガン妃にとって公私ともに新たなステージに入った年であった。

 エンゲルソンはメーガン妃より5歳年上で、代表作は2010年公開の映画「リメンバー・ミー」だ。この「リメンバー・ミー」には、当時交際していたメーガン妃も脇役として出演している。

 2人は2011年9月、ジャマイカのビーチで簡単な結婚式を挙げた。約100人のゲストが出席し、リゾートホテルでのパーティーは数日間続いたという。7年間と言われる交際を実らせて結婚したメーガン妃とエンゲルソンだったが、結婚生活は長くは続かなかった。結婚から2年にも満たない2013年、2人は離婚することになる。

ヘンリー王子とメーガン妃亀甲博行

定価:本体900円+税発売日:2020年03月19日


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