![<作家と猫(6)>伊藤理佐「孫のような“2代目”」](https://b-bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/d/d/1500wm/img_dd5fc11b0e30b7ced2cc479617c47c9c202848.jpg)
オリジナル文庫アンソロジー『猫はわかっている』発売を記念して、作家の愛猫たちを写真とともに紹介していきます。
![](/mwimgs/f/c/-//img_0e222934dcc961cc17c250c4d5dbcbe4562811.jpg)
【Q1 愛猫の名前と種類】マツ・雑種(左)、トラ・雑種
【Q2 出会い】知人から譲り受けた
【Q3 チャームポイント】マツ=とても白い胸元の毛、トラ=フカフカボンボンと呼んでいる金玉
孫のような“二代目”
「以前に飼っていた二匹の猫が私にとっては“一代目”の猫たちで、娘が生まれる頃に亡くなって、バトンタッチみたいだなと思ったんです。娘も大きくなってきて、また猫がいるといいなと思っていたところだったんですね。そのときに、夫の吉田(戦車)さんの親族や、漫画家の西原理恵子さんからの紹介でご縁があって、うちに来てくれました。いまの二代目は彼らと比べて甘やかしていますね。まるで孫みたいです。吉田さんも子猫から飼ったのは、今の子たちが初めてとのことで、すっかり猫バカになっていますね(笑)」
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