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【オンラインイベント】文春文庫『猫はわかっている』刊行記念 村山由佳さん&村山家の猫たちによるライブ配信イベントを開催!

【オンラインイベント】文春文庫『猫はわかっている』刊行記念 村山由佳さん&村山家の猫たちによるライブ配信イベントを開催!

2021年11月20日(土)Zoomウェビナー配信


ジャンル : #小説 ,#エンタメ・ミステリ

『猫はわかっている』(村山由佳、有栖川有栖、阿部智里、長岡弘樹、カツセマサヒコ、嶋津輝、望月麻衣)

猫を愛してやまない人気作家7人の新作を収録した豪華「猫」アンソロジー『猫はわかっている』(文春文庫)発売を記念して、寄稿者のひとり村山由佳さんと村山家の猫たちによるオンライントークイベントを開催します。

現在、8匹の猫(うち通い猫1匹)とともに軽井沢に暮らす村山さんは、「猫のいない生活は考えられない」と語るほどの猫好きとして知られています。今回、その猫たちとともにご自宅から生出演! 知られざる猫たちのエピソードや日々の生活について存分に語っていただくほか、猫たちの生映像をできる限りお届けします。当日は、村山さんに直接チャットで質問もしていただけます。

■開催概要・申し込み

日時 2021年11月20日(土)15:00~16:30
(後日、アーカイブ動画を配信予定です)
場所 Zoomウェビナーにて配信
参加方法 こちらのリンクより、『猫はわかっている』【オンラインイベント参加券付き】(税込み1,100円)をご購入ください。
商品とともにイベント詳細が記された参加券がhontoより届きます。
参加券に記された方法で、イベント当日10分前までに参加申込みをお済ませください。

ご購入はこちら


※上記商品は2021年11月12日(金)の23:59までの期間限定販売となります。ご注意ください。

■出演者

村山由佳(むらやまゆか)
1964年東京都生まれ。93年『天使の卵──エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞し、作家デビュー。2003年『星々の舟』で直木賞、09年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、島清恋愛文学賞をトリプル受賞。21年、伊藤野枝の生涯を描いた初の評伝小説『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞した。
主な著書に、昨年全19巻で完結した「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズのほか、『ダブル・ファンタジー』の続編『ミルク・アンド・ハニー』、『花酔ひ』、『まつらひ』など。
猫との暮らしを描いたエッセイ『猫がいなけりゃ息もできない』、『もみじの言いぶん』、『晴れときどき猫背 そして、もみじへ』、『命とられるわけじゃない』は猫好き必読。

村山家の猫たち
銀次 青磁 サスケ 楓 絹糸 朔 フツカ 梅田(通い猫)

村山家の猫たち(左からフツカ、絹糸、朔、右手前が銀次)

※全員のイベント出演が叶わない可能性もあります。ご了承ください。

■『猫はわかっている』内容紹介

村山由佳、有栖川有栖、阿部智里、長岡弘樹、カツセマサヒコ、嶋津輝、望月麻衣――猫を愛する人気作家7人が新作を寄せた究極の「猫」アンソロジー。

猫は一生に一度だけ、人間の言葉をしゃべる? 仕事と家事、育児にフル回転の雑誌編集者・九美が余命幾ばくもない猫を引き取ることになり…(村山由佳「世界を取り戻す」)

野良出身、いまは堂々の家猫ニャアが野犬に襲われ、まさかの?(阿部智里「50万の猫と7センチ」)

火事が起きたとき妻と双子の息子達の明暗が分れた。猫は何を見ていた?(長岡弘樹「双胎の爪」)

妊娠した姉から預かった猫との生活で、私の人生観が変わり…(望月麻衣「猫の王子様と幸せな侍従」)

ほか、有栖川有栖、嶋津輝、カツセマサヒコが登場。
謎と企みに満ちたオリジナル・アンソロジー。

文春文庫
猫はわかっている
村山由佳 有栖川有栖 阿部智里 長岡弘樹 カツセマサヒコ 嶋津輝 望月麻衣

定価:759円(税込)発売日:2021年10月06日

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  • 『男女最終戦争』石田衣良・著

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