オリジナル文庫アンソロジー『猫はわかっている』発売を記念して、作家の愛猫たちを写真とともに紹介していきます。
【Q1 愛猫の名前と種類】萩・雑種
【Q2 出会い】譲渡会
【Q3 チャームポイント】甘えん坊
甘えん坊猫とツンデレ猫
茶虎模様の萩と、この日は姿を見せなかった白黒の八割れ模様のうめと、二匹の猫と暮らす坂井さん。
「もともと猫を飼いたい、保護猫を引き取りたいという気持ちがあって、譲渡会で出会った子です。子猫の時の萩はほんとうに小さくて、目を離したら死んでしまうんじゃないかと気が気ではないくらいでした。いまは体も大きくなって、先住のうめを超えるほどに成長しました。萩は座っているとすぐにくっついてくる甘えん坊です。うめは猫なのに体が硬くて、よく変な動きをしています(笑)。メスなので夫には甘えるのですが、私にはツンが八割、デレが二割で、たまのデレにやられます」
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