本の話

読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア

キーワードで探す 閉じる
子供の労働、空腹、体罰が当たり前! 自由だった村はどうして「カルト」化してしまったのか!?『カルト村の子守唄』ほか

子供の労働、空腹、体罰が当たり前! 自由だった村はどうして「カルト」化してしまったのか!?『カルト村の子守唄』ほか

自由だった村は、どうして「カルト」化してしまったのか? 村の過渡期を描く、人気シリーズのエピソード0!

『カルト村の子守唄』(高田かや)

親子が離されて別々に暮らし、子供も朝5時半起きで労働をさせられ、布団はふたりで一組、食事は1日2回のみ、すべての物は共有で服もお下がり、男子は丸刈りで女子はショートカット、お金を持っていたら即没収、ビンタ・正座・食事抜きなど体罰は当たり前……。そんな「お金のいらない平和な社会」を目指す「カルト村」での驚愕の日々を描いた人気シリーズの最新作。

今回描かれた時代は、著者が生まれてから小学校に上がるまでの幼少期。このころの村はもっとゆるくて、のちにNGとなる「お酒、タバコ、テレビ、漫画、ゲーム」はすべてOKで、村の外の温泉に行ったり、デパートにクリスマスプレゼントを買いに行ったり……なんて思い出も。
ところがある日突然「新しい世話係さん」が現れて、漫画やゲームは没収され、テレビも禁止になり、髪を短く切られて、両親に会える回数も減っていき……。
のんびりしていた村が、過酷で理不尽なカルト村に変化していく転換期のエピソードを、丁寧な絵と手書き文字で描いた「実録コミックエッセイ」。
両親がなぜ村に入って結婚したのかを、著者自らが探る「カルト村で出会いました。私の両親編」も収録。

くわしく見る


発売ラインナップ (2021/10/31~2021/11/06)

『矢印』『カルト村の子守唄』『笑うマトリョーシカ』『剣樹抄 不動智の章』

発売日のリンクをクリックするとGoogleカレンダーの登録画面が表示されます

  • タイトル
    矢印
    著者名
    松尾スズキ
    発売日
    2021/11/04
    作品紹介
    悪夢と哄笑に満ちた松尾ワールド全開
    運命的に出会った夫婦の酒と転落の物語。謎の矢印の指し示すものは? 鬼才がリミッターを外して描く大問題作。
  • タイトル
    カルト村の子守唄
    著者名
    高田かや
    発売日
    2021/11/05
    作品紹介
    幼少期の思い出を描いたエピソード0
    自由なコミューンはどうしてカルト村へ変貌していったのか? 著者の両親がなぜ村に入って出会い結婚したのかを描いた特別編も収録。
  • タイトル
    笑うマトリョーシカ
    著者名
    早見和真
    発売日
    2021/11/05
    作品紹介
    国民的人気を誇る若き官房長官。「彼が誰かの操り人形だとしたら?」そう感じた記者が、偽りの仮面に迫る
    圧倒的な魅力で、官房長官に上り詰めた青年代議士と秘書。彼らに違和感を持った女性記者が、隠された過去を暴くため、取材を重ねる。
  • タイトル
    剣樹抄 不動智の章
    著者名
    冲方丁
    発売日
    2021/11/05
    作品紹介
    連続ドラマ化決定! 水戸光國と異能の子どもたちが活躍するシリーズ第2弾
    幕府の隠密組織「拾人衆」に加わった了助。だが、父の死の真相と光國との因縁を知り――舞台は日光道中へ。更に加速する江戸諜報劇!
プレゼント
  • 『神域』真山仁・著 

    ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。

    応募期間 2022/10/5~2022/10/12
    賞品 『神域』真山仁・著 5名様

    ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。

ページの先頭へ戻る