現代最高の知性が読み解くウクライナ戦争
ロシアによるウクライナ侵攻を受けての緊急出版。
戦争を仕掛けたのは、プーチンでなく、米国とNATOだ。
「プーチンは、かつてのソ連やロシア帝国の復活を目論んでいて、東欧全体を支配しようとしている。ウクライナで終わりではない。その後は、ポーランドやバルト三国に侵攻する。ゆえにウクライナ問題でプーチンと交渉し、妥協することは、融和的態度で結局ヒトラーの暴走を許した1938年のミュンヘン会議の二の舞になる」――西側メディアでは、日々こう語られているが、「ウクライナのNATO入りは絶対に許さない」とロシアは明確な警告を発してきたのにもかかわらず、西側がこれを無視したことが、今回の戦争の要因だ。
6月の文春新書
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- タイトル
- 第三次世界大戦はもう始まっている
- 著者名
- エマニュエル・トッド
- 発売日
- 2022/06/17
- 作品紹介
- 戦争を仕掛けたのはプーチンでなく米国だ
ウクライナを武装化してロシアと戦う米国によって、この危機は「世界戦争化」している。各国の思惑と誤算から戦争の帰趨を考える。
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- タイトル
- ドリフターズとその時代
- 著者名
- 笹山敬輔
- 発売日
- 2022/06/17
- 作品紹介
- 国民をテレビの前に集合させた男たち
視聴率50%を超えた「全員集合」はどのようにして生まれたのか。ザ・ドリフターズを気鋭の論者が舞台・演劇の視点から読み解く。
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- タイトル
- トカイナカに生きる
- 著者名
- 神山典士
- 発売日
- 2022/06/17
- 作品紹介
- 都心から1時間~1.5時間エリアで幸せを掴む!
「上り列車」に乗って都会を目指す幸せはコロナによって一変した。「下り列車」に揺られて未来を造る生活様式こそが新しい生き方だ。
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- タイトル
- 小さな家の思想
- 著者名
- 長尾重武
- 発売日
- 2022/06/17
- 作品紹介
- 戦乱の世、方丈庵に込められた思想とは?
一辺約3メートル、組み立て式のモバイル住宅「方丈庵」は鴨長明の集大成だった。誰もが知る古典を建築として読み解く新たな試み。
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2022.04.26ためし読み -
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<文春新書編集部より> ロシアのウクライナ侵攻を読み解く新書3冊
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「役に立つ」が間違いだ。本気で「役に立たない」を擁護する―― 養老孟司 ヤマザキマリによる文明対談『地球、この複雑なる惑星に暮らすこと』ほか
プレゼント
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『リーダーの言葉力』文藝春秋・編
ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。
応募期間 2024/12/17~2024/12/24 賞品 『リーダーの言葉力』文藝春秋・編 5名様 ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。