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30年来のジャニオタによる前代未聞、そして最後の“ジャニーズ”論『夢物語は終わらない~影と光の”ジャニーズ”論~』ほか

30年来のジャニオタによる前代未聞、そして最後の“ジャニーズ”論『夢物語は終わらない~影と光の”ジャニーズ”論~』ほか

それでも、彼らのファンをやめない理由は

『夢物語は終わらない~影と光の“ジャニーズ”論~』霜田明寛

●なぜ“ジャニーズ”はそれでも売れ続けるのか?
●なぜ、騒動後もファンは減らなかったのか? 
●他のアイドルにはなく彼らだけが持っているものは?
●これからの“ジャニーズ”には何が残るのか?
●“追加メンバー”が存在しなかった深い理由とは?

木村拓哉、KinKi Kids、嵐、Snow Man……彼ら自身の言葉から、半世紀にわたって事務所アーティストたちを貫く哲学に迫る。

ジャニーズJr.のオーディションを受けた経験があるほど熱狂的な“ジャニオタ”である著者が、ファンだからこそ感じてきた希望、絶望、葛藤、羨望、感謝……溢れ出る想いのすべてを全身全霊をかけて詰め込んだ、前代未聞、そして最後の“ジャニーズ”論。

著者コメント

僕はオーディションの日以降、ずっと地雷から逃げ続けてきたのかもしれない。逆に言えば、好きだからこそ、どこに地雷が埋まっているかも見えていたのだろう。

地雷は爆発した。BBCと週刊文春が最初に踏んで、多くのメディアが爆発後の地雷を踏みに行った。爆発したことで初めて見えたものもあった。

それでも、ジャニーズに生かされた感謝は消えなかった。この本を書くことは、爆発による自分の傷を見せた後に、爆発した破片の中から、それでも光り輝くものを拾って、かき集めて、手にとって見せるような作業だったのかもしれない。(「エピローグ」より)

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発売ラインナップ (2024/12/08~2024/12/14)

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  • タイトル
    夢物語は終わらない~影と光の“ジャニーズ”論~
    著者名
    霜田明寛
    発売日
    2024/12/10
    作品紹介
    それでも僕は、ファンでいることをやめない
    2023年、“推し”が目の前で崩壊した――。熱狂的な“ジャニオタ”がタレントたちの言葉から導き出した、これからのジャニーズ。
  • タイトル
    銀嶺のかなた(一)
    著者名
    安部龍太郎
    発売日
    2024/12/11
    作品紹介
    信長の命で前田利家・利長父子が能登入国!
    槍の名手として戦国に名を轟かせた豪傑・前田利家と、温厚かつ秀才肌の息子・利長。信長から能登一国を拝領、国持大名として起つ!
  • タイトル
    銀嶺のかなた(二)
    著者名
    安部龍太郎
    発売日
    2024/12/11
    作品紹介
    賤ケ岳の戦いの真実と天下静謐の行方は――。
    信長亡き後の秀吉と勝家の雌雄決戦。以後、利家は秀吉の天下統一に与していく。前田家加賀百万石の礎はいかに築かれていったのか。
  • タイトル
    才能発見
    著者名
    中村憲剛
    発売日
    2024/12/11
    作品紹介
    中村憲剛が考える“才能の正体”
    「才能」とはいったい何なのか? この難問に元サッカー日本代表にして川崎フロンターレのレジェンド、中村憲剛が挑む!
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