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- 2025.02.20
- 特集
「最高のエンタメ小説!」発売前から反響続々。痛快ビジネスミステリー『高宮麻綾の引継書』全国から絶賛の嵐! 第1弾
『高宮麻綾の引継書』(城戸川 りょう)
ジャンル :
#エンタメ・ミステリ
第31回松本清張賞で惜しくも受賞を逃したものの、文藝春秋社内からの「絶対に刊行すべき!」という声が相次ぎ、発売が決定した城戸川りょうさん著『高宮麻綾の引継書』。
発売前にもかかわらず、全国から「面白い!」の声が続々と届いています。
あまりに沢山のコメントをいただいたので、複数回に分けてお届けいたします。
書店員さんの声、続きはこちら!
第2弾(2/22公開予定)
「堂々と面白いとプレゼンできる!」城戸川りょうさんデビュー作『高宮麻綾の引継書』 全国からの声、第2弾
第3弾(2/23公開予定)
「久々にテンション上がった!」発売前から話題沸騰!『高宮麻綾の引継書』全国からの声、第3弾!
第4弾(2/25公開予定)
「読むとパワーが湧いてくる!」『高宮麻綾の引継書』全国からの声、第4弾!
第5弾(2/26公開予定)
「イチオシのエンタメ小説に出会えた!」『高宮麻綾の引継書』全国からの声、第5弾!
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未来屋書店 明石店 大田原牧さん
これ……き、きたぁぁぁーーーーーっ!!! 面白いぃぃぃ!!!
今すぐ読んでぇぇぇ!!!
控えめに言っても「激アツ小説」。マーヤ先輩、面白すぎひん?
緻密、かつ先の読めない展開ストーリーと登場人物の為人の掘り下げ具合が、すぐにでも映像化ができそうなくらいにリアルだった。速攻、映像化希望します。
ほんと、むちゃくちゃ面白い。
お仕事はチーム戦なんだって改めて気づいた。
いろんな人の協力があって、その人たちの小さな積み重ねの上で仕事が回っている。
お仕事小説だけれど、青春小説の様なアツさもこの物語の魅力の一つだ。
物語にどっぷりハマりながらも頭の中では、発売後の売場展開方法を考えていた。
この作品を店でどうアピールしたらいいかな? どんなポップがいいかな? 妄想が止まらない……。お仕事熱が爆上がりしました! マーヤの影響力すごいです。
◇
TSUTAYABOOKSTOREららぽーとEXPOCITY 飯室繁樹さん
エンタメ小説の面白さが大爆発。総理大臣になって欲しい人NO.1。
平社員も管理職も社長も会長も絶対読むべし!
◇
こまつ書店 寿町本店 五十嵐祥子さん
読んでいるのに、映像が流れる不思議。
仕事人間高宮麻綾のショータイムの始まりだ。
◇
川又書店エクセル店 益子陽介さん
まずはリアルな仕事小説としての魅力。
高宮麻綾は一見、ビジコンで優勝してしまうような、ハイスペックで、社内評価も高い、エース社員に思える。ただ、その根っこには、事業へのこだわりと、悩みながらも「たまらない」瞬間を追い求める愚直な姿勢がある。その挫折と奮闘ぶりに一喜一憂してしまうのは、彼女の等身大の魅力ゆえだと思います。
つぎに本格ミステリーとしての魅力。
過去に起きた事故の謎を追う中で、次第に明らかになる真相はまったく予測できない展開でした。仕事における挽回劇とミステリーの伏線回収が渾然一体となっていて、痛快さとスリリングさを同時に味わえる弩級エンタメ小説でした!
◇
紀伊國屋書店 さいたま新都心店 大森輝美さん
わきまえてたまるか! 高宮麻綾が通りますよ!!!
…ってくらい、モーレツ若手なマーヤは応援したい主人公というより、尊敬。
この主人公、強いな。
マーヤの主人公像は新しい時代を今生きてるんだなぁと私たちに思わせてくれるはず。
◇
ジュンク堂書店 明石店 村中友希さん
読んだ人みんなをハッピーにする、心が洗われるような、最高のエンタメ小説。
麻綾の魅力と謎解き要素で、すっかりこの作品にハートを持っていかれました。
◇
紀伊國屋書店 広島店 藤井美樹さん
台風、しかも猛烈なやつ!
職場に高宮みたいなのがいたら巻き込まれたいと思わせる魅力。こういう人が何事かを成すんですよ。そしてそれは周囲にとって大きなやる気につながるんです。口は悪いけど、暴走列車のような行動力。愛すべき直情バカ。可愛いな~。惚れるね。
お仕事小説という枠に収まり切らない、ばっちりミステリでした。
内通者とか情報屋とか裏切り者は誰かとか実は現実の企業では本当にある事なんですよね。
よくぞこれだけの内容をぶち込んでまとめてくださった! ありがとうございます。
組織というもので働くすべての人達に読んで欲しい傑作でした。
少しずつ変化していく引継ぎ書に高宮の成長がうかがえて涙が出そうでした。
◇
未来屋書店 成田店 鶴田和志さん
令和の時代でこんなにイケイケでオレオレな人がいるのか? と思える猪突猛進な小説かと思いきや、ストーリーが進むにつれて少しづつ様相が変わってくるのが心地よく感じました。
お仕事小説との宣伝で読んで見たのに、ミステリーっぽい流れかと思っていたら最後はお仕事小説として人間の挫折や成長、屈折や立ち直りなどが盛りだくさんに描かれていました。
その過程で何度もやられました。もちろんいい意味です。
◇
紀伊國屋書店 福岡本店 宗岡敦子さん
会社とバチバチの白熱戦線!? 全力闘争系ヒロイン誕生!?
爽快! 痛快! 短気も損気も、叩き切るような面白さ!
地位も名誉も振り切って、自分のビジネスビジョンに向かって、突き進む高宮麻綾さん。
その、激しく燃えながら、一心不乱に突き進む姿に目が離せません!
そして、傷だらけになりながらも、社内派閥や同調圧力を一網打尽にしていくパワーがとにかくすごい!
もう、キャリアウーマンではなく、ビジネス勇者!?
まさに、社会に渦巻く闇を、一刀両断していくバリキャリ・エンタテイメント!
「声出していけよ!」という愛ある喝に、全身がシビレました!
まだまだ、麻綾さんの姿を、追いかけていきたい!
読後、理不尽が打ち砕かれるような、スカッと爽快な気持ちがこみ上げました!
◇
ふたば書房 京都駅八条口店 宮田修さん
麻綾が吠える、猛る、革命を起こせ。諦めない、不屈の闘志。
同僚、部下にしたくないNo.1。
だが、彼女に一度会うと、もう目が離せない。変に期待してしまう。
昭和、平成、令和と環境が目まぐるしく変わり働き方も変わってきた。
いつの時代も、今の若者はと言っていた世代が今度は上に来る。
でも、働くという根っこの核の部分では熱い思いは、いつの時代でも変わらないのではと、思わさせてくれる。
彼女の帰還が待ち遠しい。
閉鎖した空間に風穴をあける麻綾をスクリーンでもみてみたい。
◇
ジュンク堂書店 芦屋店 山ノ井さよりさん
ヒロインというには強すぎて、もうヒーローでいいな!
自信満々のくせに隣の芝が青すぎて弱気。振り幅でかいところも高宮の魅力。
タブレットも会議もぶっ潰しながら次の案件に進んでいるにちがいない!
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『22世紀の資本主義』成田悠輔・著
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