香君4 遥かな道 上橋菜穂子

792 (税込)
発売日2024年12月04日
ジャンル小説
商品情報
書名(カナ) コウクン ハルカナミチ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年12月10日
ISBN 978-4-16-792307-5
Cコード 0193
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香君4 遥かな道 上橋菜穂子

792 (税込)
発売日2024年12月04日
ジャンル小説
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書名(カナ) コウクン ハルカナミチ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年12月10日
ISBN 978-4-16-792307-5
Cコード 0193

比類なき圧巻の物語、いよいよ完結‼︎

「飢えの雲、天を覆い、地は枯れ果て、人の口に入るものなし」
恐れていた災いが凄まじい速さで広がる中、アイシャたちは必死に事態の収束を図るが、巨大な国家は、容易に方向転換が出来ない。民に危機が迫る中、孤独を抱えながら生きて来た<香君>が選んだ道とは。比類なき圧巻の物語が、いよいよ完結。 解説・長田育恵

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著者

上橋 菜穂子

1962年東京生まれ。文学博士。川村学園女子大学特任教授。
1989年『精霊の木』で作家デビュー。著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、『獣の奏者』『鹿の王』『香君』など。2024年9月より『香君』文庫版の刊行が始まった。
野間児童文芸賞、本屋大賞、日本医療小説大賞など数多くの賞に輝き、2014年には国際アンデルセン賞作家賞を受賞。20年、マイケル・L・プリンツ賞オナー、日本文化人類学会賞を受賞。医学博士・津田篤太郎との共著『ほの暗い永久から出でて 生と死を巡る対話』もある。

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