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覗き穴から男が目撃した衝撃のセックスとは『覗くモーテル 観察日誌』ほか

覗き穴から男が目撃した衝撃のセックスとは『覗くモーテル 観察日誌』ほか

【文春文庫 1月のラインナップ】

文春文庫 1月のラインナップ

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  • タイトル 覗くモーテル 観察日誌
    著者名 ゲイ・タリーズ 白石朗
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 覗き穴から男が目撃した衝撃のセックスとは
    あるモーテル経営者から奇妙な手紙が届いた。送り主は連日、天井の覗き穴から宿泊客のセックスを観察して記録をつけていた……。
  • タイトル 世襲人事
    著者名 高杉良
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 生保業界に新風を巻き起こした青年実業家を描く
    社長の父親に乞われ、商社から大手生命保険会社に転職した広岡。その人柄と能力で信頼を得て、新機軸を打ち立てる彼を襲う悲劇とは?
  • タイトル 風柳荘のアン
    著者名 L・M・モンゴメリ 松本侑子
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 二人の未亡人の家「風柳荘」で過ごした三年間
    日本初の「全文訳」、詳細な訳註収録の決定版「赤毛のアン」シリーズ第四巻。校長となったアンは医師を目指すギルバートと文通する。
  • タイトル 番犬は庭を守る
    著者名 岩井俊二
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 岩井俊二にしか書けない、豊饒なエンタテインメント
    原子力崩壊後の世界―青年ウマソーは警備保障会社に就職をするが、市長の娘に恋をした罰で、廃炉の職場に飛ばされる…傑作長篇小説。
  • タイトル 美しい距離
    著者名 山崎ナオコーラ
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 死ぬなら、がんがいいな。芥川賞候補作
    妻の看取りに臨む夫は、病院で何を考えるのか? 妻の社会性を応援したい……がん患者が最期まで社会人でいられるのかを問う病院小説
  • タイトル 怪盗 桐山の藤兵衛の正体
    著者名 佐藤雅美
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 悪は必ずしも悪ならず!? シリーズ最新作!
    消息を絶っていた盗賊「桐山の藤兵衛一味」。再び動き始めたのはなぜか。時代に翻弄される人々への、十兵衛の深い眼差しが胸を打つ。
  • タイトル サイレンス
    著者名 秋吉理香子
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 一気読み必至の偏愛サスペンス
    深雪は婚約者の俊亜貴と故郷の島を訪れるが、俊亜貴には秘密があった。結婚をして普通の幸せを手に入れたい深雪の運命が狂い始める。
  • タイトル カブールの園
    著者名 宮内悠介
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 米国日系三世の現実と記憶――鮮烈な三島賞受賞作!
    少女期に受けた壮絶な虐めの後遺症を抱えシリコンバレーで働く日系三世のレイは、自らと向き合う旅に出る。三島賞受賞作他一編。
  • タイトル 浮遊霊ブラジル
    著者名 津村記久子
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 川端賞受賞作短編を含む紫式部文学賞受賞の傑作短編集
    楽しみにしていた初の海外旅行を前に亡くなった私は、様々な人々に憑き各地を旅していく(表題作)。豊かな小説世界を味わう短編集。
  • タイトル 終りなき夜に生れつく
    著者名 恩田陸
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 今明かされる、あの殺人者たちの過去
    ダークファンタジー大作『夜の底は柔らかな幻』のアナザーストーリー。特殊能力を持つ「在色者」たちの凄絶な過去が語られる。
  • タイトル 孟夏の太陽
    著者名 宮城谷昌光
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 現代にも通じる王と宰相の関係を描く長篇
    古代中国・晋の宰相として国を支え続けた趙一族の盛衰を、歴史と運命への透徹した視点をもって描いた初期の傑作長篇を新装版で。
  • タイトル 七丁目まで空が象色
    著者名 似鳥鶏
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 待望の動物園ミステリーシリーズ、第五弾
    マレーバク舎新設の為、山西市動物園へ研修に来た桃本と楓ヶ丘動物園のメンバーたち。しかし、飼育している象がなぜか脱走して…。
  • タイトル 運命の絵
    著者名 中野京子
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 名画の奥に潜む画家の息吹と人間ドラマに迫る!
    命がけの恋や、歴史を動かした英雄を描いた名画、画家の人生を決定づけた一枚など「運命の絵」を読み解く。絵画はすべてカラー掲載。
  • タイトル 殺し屋、やってます。
    著者名 石持浅海
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 殺し一件、六五〇万円で承ります……
    コンサルティング会社を経営する富澤允。しかし彼には、殺し屋という裏の顔があった……。殺し屋が日常の謎を推理する異色の短編集。
  • タイトル 初午祝言
    著者名 佐伯泰英
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 磐音とその仲間たちの在りし日を描いたファン垂涎の書下ろし
    品川柳次郎とお有の祝言を描く表題作から、南町奉行所与力笹塚孫一が十七歳で父を失った経緯、磐音の刀研ぎ師への半日弟子入りまで。
  • タイトル 万両ノ雪
    著者名 佐伯泰英
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 磐音不在の江戸で、笹塚は賊を捕らえられるか!?
    磐音とおこんの帰りを待つ江戸。南町奉行所の笹塚孫一は、六年前に苦い思いを味わわされることになった男が島抜けした報せを聞き…。
  • タイトル 荒海ノ津
    著者名 佐伯泰英
    発売日 2020/01/04
    作品紹介 寒風吹きすさぶ玄界灘に、おこんの啖呵が響く!
    博多を訪れた坂崎磐音は、武芸者に囲まれた若侍と娘を助けるが……。一方、江戸では、友人の品川柳次郎が家廃絶の危機に悩んでいた。
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