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AIは人間を超えるのか? 現時点でのAI活用のすべてがわかる!『AI新世 人工知能と人類の行方』ほか

AIは人間を超えるのか? 現時点でのAI活用のすべてがわかる!『AI新世 人工知能と人類の行方』ほか

【文春新書 8月のラインナップ】

「人新世」の次に来る世界。それはAIが人類を変える「AI新世」だ!

『AI新世 人工知能と人類の行方』小林亮太 篠本滋 甘利俊一

現時点でのAI活用のすべてがわかる!

顔認証でクレジットカードは不要、客の反応も表情分析で読みあてる。ロボット×AIで、作物の「採りごろ」判定から適正な農薬散布、収穫から出荷まで支援、労働力不足の農業に革命を起こす。工場では熟練工の技術をAIが継承。売れ筋のデザイン作成、やがては人事評価まで――。

私たちが気づかないうちに、AIは社会の隅々にまで入り込んでいる。「いまAIにできること」を展望するとともに、これから何が起きるのか、人類社会はどう変化していくかを克明にレポート。日本の人工知能研究のパイオニアによる監修。現代人必読の書!

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8月の文春新書

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  • タイトル
    AI新世
    著者名
    小林亮太 篠本滋 甘利俊一
    発売日
    2022/08/18
    作品紹介
    AIは人間社会をどこまで変えるのか?
    驚異的な速度でAIが発展し、社会に決定的な影響を及ぼす時代、「AI新世」。いまAIに何ができるかを網羅、人類の展望を示す。
  • タイトル
    お天気ハンター、異常気象を追う
    著者名
    森さやか
    発売日
    2022/08/18
    作品紹介
    「数十年に一度」の異常気象が頻発するワケ
    なぜ異常気象は急増しているのか? ビル・ゲイツも巨額投資する気候変動ビジネスの可能性は? 新時代を生き抜く必読の書。
  • タイトル
    大名左遷
    著者名
    岡崎守恭
    発売日
    2022/08/18
    作品紹介
    お家存亡の危機
    取り潰し、V字回復など大名たちの悲喜交々を、藩という「家」、そこにいた藩主と家臣の「人」を軸に点描。いつの時代も人事は怖い!
プレゼント
  • 『グローバルサウスの逆襲』池上彰・佐藤優 著

    ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。

    応募期間 2024/4/19~2024/4/26
    賞品 新書『グローバルサウスの逆襲』池上彰・佐藤優 著 5名様

    ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。

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