2022年12月6日(火)、文春文庫の最新ラインナップが刊行されます。
そのラインナップ全13作の「見本」が、ひと足お先に編集部にずらり!
印刷所から届いたばかりのこちらを抽選で各1名様に、いち早くお届けします!
12月のラインナップ
『妖の掟』(誉田哲也・著)
『本意に非ず』(上田秀人・著)
『白い闇の獣』(伊岡瞬・著)
『巡礼の家』(天童荒太・著)
『介錯人 新・秋山久蔵御用控(十五)』(藤井邦夫・著)
『東京オリンピックの幻想 十津川警部シリーズ』(西村京太郎・著)
『スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2』(山口恵以子・著)
『ハートフル・ラブ』(乾くるみ・著)
『見えないドアと鶴の空』(白石一文・著)
『淀川八景』(藤野恵美・著)
『銀弾の森〈新装版〉 禿鷹Ⅲ』(逢坂剛・著)
『おやじネコは縞模様〈新装版〉』(群ようこ・著)
『刑事たちの挽歌〈増補改訂版〉 警視庁捜査一課「ルーシー事件」』(髙尾昌司・著)
◉ 求む! ファーストレビュー ◉
ご応募いただき、見事その「1冊」を射止められた方はぜひ〈ファーストレビュー〉をtwitter や note でご投稿ください。
ハッシュタグ
#文春文庫ファーストレビュー
■11月刊の文春文庫にはこんなファーストレビューを皆さまからご投稿いただきました(一部抜粋)。
ありがとうございました!
〇『葬式組曲』を射止めた、あおい@読書垢さん
『葬式組曲』
— あおい@読書垢 (@aoi00055) November 5, 2022
天祢 涼 著 #読了 #文春文庫ファーストレビュー
全面改稿されて再文庫化。
葬儀社を舞台とした連作短編集。
葬儀社の社員は癖が強くて、特に餡子さんの謎の格言が好きです。
ネタバレになってしまうので細かい内容には触れないが、全面改稿で設定も変わっているそう。 pic.twitter.com/nGqRf8Z8Ns
〇『罪人の選択』を射止めた、ゆき@本を読むさん
貴志祐介『罪人の選択』読了。短編集。人間にはできない判断ができる存在を優れた神智として崇め奉り、全ての判断を委ねるという愚かな選択をした果てに乾いた笑いを覚えつつも同情する。岐路に立った時、人間は何を拠り所に選択をするのか。自分なら、と考えてしまった。#文春文庫ファーストレビュー pic.twitter.com/VC0ZJVPTfS
— ゆき@本を読む (@yukie1349) November 11, 2022
《応募概要》
■応募先
下記フォームよりご応募ください。
※ご応募は「ひと月1作品まで」でお願いします。
※ご登録頂いたメールアドレスに、今後、文藝春秋が発行する「本の話メールマガジン」をお送り致します(毎月4回、文春文庫や書籍の新刊情報やプレゼントキャンペーン、サイン会情報をお届けします)。
■応募締切
いち早くお届けするため【 11/27(日)23:59 】までにご応募いただいた方が抽選対象になります。
■当選者へのご連絡
当選された方にはメールにてご連絡をし、本の送り先をお尋ね致します。
■レビューの投稿
2022年11月末までに、ハッシュタグを付け、 twitter やご自身のnoteにてご投稿頂けたら幸いです。
短くても、長くても大歓迎です。
※ご投稿いただいた内容は、Twitterや広告、WEBメディア「本の話」などでご紹介させて頂くことがございます。
あなたの「ファーストレビュー」を楽しみにお待ちしています。