本の話

読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア

キーワードで探す 閉じる
公安外事 VS 台湾警察。ふたつの国の間にある真実とは――倉島警部補シリーズ最新刊!『台北アセット』ほか

公安外事 VS 台湾警察。ふたつの国の間にある真実とは――倉島警部補シリーズ最新刊!『台北アセット』ほか

舞台は台湾へ。公安外事・倉島シリーズ第7弾!

『台北アセット』今野敏

警視庁公安部外事一課の倉島は、台湾の警察から研修の講師を務めるよう要請され、ゼロの研修から戻った後輩の西本と台北に向かった。
そこで倉島は、サイバー攻撃を受けた日本企業の現地法人から捜査を要請されるが、その会社のシステム担当者が殺害され、日本人役員に疑いの目が向けられる。
サイバー攻撃と殺人事件は連動していると直観した倉島は、公安のオペレーションとして正式に捜査に乗り出すが――。

くわしく見る


発売ラインナップ (2023/11/12~2023/11/18)

発売日のリンクをクリックするとGoogleカレンダーの登録画面が表示されます

  • タイトル
    ゾンビ化するアメリカ
    著者名
    町山智浩
    発売日
    2023/11/13
    作品紹介
    陰謀論に踊るアメリカ!
    映画界ではマイノリティの躍進がめざましいが、政治では陰謀論者や原理主義保守派が跋扈。アメリカをリアルタイムでレポートする!
  • タイトル
    神と黒蟹県
    著者名
    絲山秋子
    発売日
    2023/11/13
    作品紹介
    架空の県を舞台にした連作小説集
    黒蟹は日本のどこにでもある、地味な県だ。そこで紡がれる人々の営みを、土地を描くことに定評のある著者が巧みに浮かび上がらせる。
  • タイトル
    台北アセット
    著者名
    今野敏
    発売日
    2023/11/14
    作品紹介
    舞台は台湾へ。公安外事・倉島シリーズ第7弾!
    台湾警察に招かれた倉島はサイバー攻撃を受けた現地の日本企業に捜査を要請される。だが殺人事件が起き、日本人役員に疑いの目が…。
  • タイトル
    アジア発酵紀行
    著者名
    小倉ヒラク
    発売日
    2023/11/14
    作品紹介
    発酵はアナーキーだ!「茶馬古道」からインド最果ての地へ至る壮大な旅
    チベットのサバイバル食「バター茶」、漢方麹でつくるリス族の白酒、謎の“インドなれずし”……アジアの発酵文化の源流をたどる!
  • タイトル
    少女が最後に見た蛍
    著者名
    天祢涼
    発売日
    2023/11/15
    作品紹介
    大好評の<仲田シリーズ>第4弾!
    仲田の知られざる過去に迫る、最高にエモーショナルな社会派本格ミステリ。
プレゼント
  • 『リーダーの言葉力』文藝春秋・編

    ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。

    応募期間 2024/12/17~2024/12/24
    賞品 『リーダーの言葉力』文藝春秋・編 5名様

    ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。

ページの先頭へ戻る