理不尽な経験をしたことがある全ての人に捧げたい、今最もパワフルな小説『高宮麻綾の引継書』（城戸川りょう）。約80名の一般読者の皆様から感想が届きました！ 複数回に分けてお届けします。
N.Mさん（東京都在住、30代前半、男性、商社 営業）
高宮麻綾のような後輩がいたらめんどくさいだろうけど、日々楽しいんだろうな。麻綾を支えるキャラクターも魅力に溢れていた。
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Y.Kさん（山形県在住、60代後半、男性、団体職員）
「面白い」以外の言葉が見つからない。スピード感、ドキドキ感、そして思いもよらぬギミックに驚かされ、最後は清々しい読後感に包まれた。
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T.Hさん（東京都在住、40代後半、男性、食料系メーカー）
私は普段、あまり小説を読まないのですが、あっという間に読了できる内容でした。親会社と子会社の関係性が極めてリアルで、自分事に置き換えながらしみじみ泣き、笑える作品でした。
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M.Yさん（東京都在住、20代後半、女性、商社 営業）
旅行中に読み始めたのですが、中だるみすることなく、最後まで一気読みしてしまいました！ 読んでいて楽しかった、としか表現しようがない！
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N.Sさん（栃木県在住、30代前半、女性、兼業作家（IT関連））
痛快なヒロイン爆誕！ 物語が進むにしたがって、「いいぞ、もっとやれー！」に変わっていった。
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M.Mさん（東京都在住、30代前半、男性、組織開発 経営者）
ストーリー展開、小気味良い文章、キャラの深さとそれぞれの成長。信じられないほどの高いクオリティでした。破天荒な主人公が、切り開いていく過去の真実と未来に圧倒され続けた時間でした！
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N.Fさん（千葉在住、30代前半、女性、IT）
かつて会社でキレ散らかしていたときの自分を思い出し、急激に高宮麻綾に親近感が湧いた。「仕事、明日はもう少し頑張ってみようかな」と思える作品。
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T.Mさん（ドイツ在住、30代後半、男性、商社 海外駐在）
複雑怪奇な状況を、麻綾が持ち前の馬力と熱量を持って猛進していく様子が痛快でした。自分のアイデアを情熱を持って実現したくなりました。
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S.Yさん（東京在住、30代前半、女性、商社 営業）
働いていると忘れがちだけど大事なこと、自分の仕事に愛情と熱意を持つことの大切さを思い出させてくれました。
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M.Oさん（東京在住、30代前半、女性、官僚）
うざったいほどの熱量が、なぜかクセになる！ 高宮麻綾、敵にはしたくないけれど、味方にいたら最強なのは間違いない。
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T.I.さん（東京都在住、40代前半、男性、商社 管理職）
今年読んだ本の中で一番痛快な本！ キャリアの思春期にいる若手社員にも、まだまだ諦めたくないミドル・シニアにも読んでほしい一冊！
