
日本神話にも登場する三本足の伝説の烏、八咫烏(やたがらす)。人間の姿に変身することができる彼らの一族が、異世界・山内(やまうち)を縦横無尽に飛び回る、阿部智里さんの和風大河ファンタジー「八咫烏シリーズ」は、最新刊『亡霊の烏』まで既刊13冊で、累計240万部を突破しました。第9回吉川英治文庫賞を受賞、アニメ『烏は主を選ばない』がNHKでも放送された、大人気シリーズの世界観をたっぷり展示&公式グッズも販売します。さらに、書籍の装画を手がける名司生さんの美しいイラスト原画やオリジナルグッズも同時に販売する特別展が実現です!
日程:2025年6月27日(金)~7月27日(日)
時間:10:00(OPEN)~20:00(CLOSE)
場所:CHIENOWA BASE 2階アートギャラリー
埼玉県朝霞市本町2-7-27 ※朝霞駅南口から徒歩5分
入場:無料
【展示内容】
「八咫烏シリーズ」表紙原画、山内地図&雪哉大型パネル(写真撮影可)、スノードーム、名司生オリジナル原画など。



【物販内容】
「八咫烏シリーズ」公式グッズ定番のクリアファイル、モクリルスタンド、畳コースター、フレームマグネットのほか、受注販売のポストカードBOX、複製原画に加え、染工房ユキヤさんの雑貨や名司生さんのオリジナル原画を販売予定。また阿部智里さん著作のサイン本(数量限定)もご用意しています。

阿部智里(あべ・ちさと)

1991年群馬県前橋市生まれ。2012年『烏に単は似合わない』が史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞。デビュー作から続く壮大な和風大河ファンタジー「八咫烏シリーズ」は現在240万部を突破、26年最終巻を刊行予定。25年5月『皇后の碧』(新潮社)を刊行。
名司生(なつき)

兵庫県明石市出身。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。パッケージやポスター、洋菓子店の包装紙などのイラスト制作を手掛ける。2016年「ボローニャ国際絵本原画展」入選。20年より「八咫烏シリーズ」の装画を手がける。画集『名司生ART WORKS』(グラフィック社)など。
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『戦争犯罪と闘う』赤根智子・著
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