どんな相談にもズバッと白黒つけます!
日本を代表する司会者・上沼恵美子さんによる「週刊文春」の大人気連載「人生笑談 白黒つけましょ」が待望の書籍化となりました。全約80回の連載のなかから41回分を抜粋したベストセレクションです。上沼さんは「はじめに」でこう綴っています。
《お読みいただければお分かりいただけるかと思いますが、寄せられるご相談はいずれも一筋縄ではいかぬ「難問」「奇問」ばかり。毎週、私は部屋にこもって頭に変な汗をかきながら、悶えながら原稿を書いてます。連載を引き受けるにあたって、私なりに決めたことひとつあります。それは、世の人生相談にありがちな「関係者の皆さんでよく話し合ってみてくださいね」式の紋切型のお答えだけはしないようにしようということ。そんなこと書くくらいなら「北の窓にええ塩盛れ」のほうがナンボかマシですよ。》
実際、嫁姑関係、夫の過去、子どもの結婚、自身の健康、マンションの購入……どんな人生相談に対しても、「紋切型」の回答は一切ありません。上沼さんご自身の酸いも甘いも味わった人生経験を基に、時に厳しく、時に温かく、相談者に様々な言葉をかけます。しかも、必ずくすっと笑えて、スッキリする“痛快回答”ばかり。さらに、「おわりに」には、上沼さんのご主人が特別寄稿。そこにも、ある人生相談が綴られています。
これを読めば、きっと「明日も頑張ろう」と元気になるはず。保存版の1冊です!
発売ラインナップ (2025/11/9~2025/11/15)
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- タイトル
- 上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ
- 著者名
- 上沼恵美子
- 発売日
- 2025/11/10
- 作品紹介
- どんな相談にもズバッと白黒つけます!
大好評の「週刊文春」連載が1冊の本になりました。厳しくも温かく、そして毎度くすっと笑える回答に思わず膝を打つこと間違いなし。
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- タイトル
- 犯人と二人きり
- 著者名
- 高野和明
- 発売日
- 2025/11/12
- 作品紹介
- 7つのミステリを横断する、著者初の短編集
SF、ホラー、ゴースト、サスペンス、ユーモア、スリラー、ハートフル。7つのジャンルを横断する、すべてミステリの傑作短編集。
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- タイトル
- 豊臣家の包丁人
- 著者名
- 木下昌輝
- 発売日
- 2025/11/12
- 作品紹介
- 豊臣家の栄達の裏に、凄腕の料理人がいた!
豊臣兄弟の苦境を助けたのはいつも、ある人物がつくる「人をつなぐ」料理だった――天下統一を「食」からとらえた歴史エンタメ大作!
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- タイトル
- きょうも厄日です THE FINAL
- 著者名
- 山本さほ
- 発売日
- 2025/11/13
- 作品紹介
- ツイていると、逆に心底不安になるのはどうして?
負の感情が原動力の山本さんに人生最大の幸せがやって来て。厄日もクライマックスなの? 実録ハプニング・コミックエッセイ!!
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- タイトル
- 日本医師会の正体
- 著者名
- 杉谷剛
- 発売日
- 2025/11/13
- 作品紹介
- 開業医ばかりが儲かるカラクリを暴く!
保険料負担の上昇で勤労者の手取りは増えないのに、診療所の収益は増加している。その裏に診療報酬改定を巡る政官業の癒着があった。






