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世界が認めたスタア・バー、岸久のシグネチャー・カクテル(4)<br />グラスホッパー…デザート感覚で楽しみたいミント味の食後酒

世界が認めたスタア・バー、岸久のシグネチャー・カクテル(4)
グラスホッパー…デザート感覚で楽しみたいミント味の食後酒

『スタア・バーのカクテルブック』 (岸久 著)


ジャンル : #趣味・実用

銀座1丁目、並木通りにあるスタア・バー。 「IBA 世界カクテルコンクール」で日本人初の世界チャンピオンとなった岸久の作るカクテルは、世界で注目を集めている。 海外からも高く評価されている岸のカクテルには、どんな工夫が凝らされているのか。5回に渡りスタア・バーの魅力的なカクテルを紹介する。

グラスホッパー
写真 山口規子
『スタア・バーのカクテルブック』 (岸久 著)

【レシピ】
クレーム・ド・ミント(グリーン) 30ml
クレーム・ド・カカオ(ホワイト) 30ml
生クリーム(脂肪分47%) 30ml
フレッシュ・レモンジュース 2drop
フレッシュ・ミント 6~7枚

【作り方】
容器にミントの葉を入れてスティックでつぶす。
そこに生クリームとリキュール、レモンジュースを入れ、スティックで混ぜ合わせる。
氷を詰めたシェーカーに材料を入れ、シェークしてグラスに注ぐ。

◆夏の終わりにさわやかなミントグリーンのショート・カクテルを。グラスホッパーとは「バッタ」のことです。スタンダードレシピではミントリキュール、カカオリキュール、生クリームを3分の1ずつですが、スタア・バーではフレッシュ・ミントの葉とレモンジュースを加えています。レモンジュースで生クリームを凝固させるのがコツで、これは昔、製菓学校に通っていたおかげで思いついた裏技です。グラスホッパーは、口直しや消化促進のために飲まれる食後酒の代表的なものです。

 

岸 久(きし ひさし)

1965年、東京都生まれ。大学時代のアルバイトを通じてバーテンダーの世界へ。銀座の会員制老舗バーで修業し、1996年に「IBA 世界カクテルコンクール」で日本人初の世界チャンピオンになる。2000年12月銀座1丁目に「スタア・バー」を開く。2008年「現代の名工」に選ばれる。2014年秋、黄綬褒章受章。2012年より日本バーテンダー協会会長。著書に『スタア・バーへ、ようこそ』『DVDカクテルの楽しみ方BOOK』(監修)がある。

スタア・バー・ギンザ
東京都中央区銀座1-5-13 三弘社ビルB1F
http://starbar.jp/

スタア・バーのカクテルブック
岸 久・著

定価:本体1,100円+税 発売日:2015年08月20日

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