
オリジナル文庫アンソロジー『猫はわかっている』発売を記念して、作家の愛猫たちを写真とともに紹介していきます。

【Q1 愛猫の名前と種類】レオ・ペルシャ
【Q2 出会い】先住犬のトリミング先のショップ
【Q3 チャームポイント】狸のようなしっぽ
家族全員が猫の虜
もともと犬を飼っていた望月さん。
「犬のトリミングに行ったショップで半年間売れ残っていたのがレオです。娘たちが一目ぼれして、どうしても飼いたいとおねだりされました。犬もいるので最初は迷って一度はあきらめることになったのですが、そのときに、次女はそれを受け入れて、一人で部屋で泣いてたんですよね。それを見た長女に説得されて。いま飼わなかったら、猫と暮らすことは一生ないと思ったこともあって、決断しました。最初は猫嫌いだった夫もふくめて、今では家族全員が猫の魅力にメロメロです」

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