2022年11月8日（火）、文春文庫の最新ラインナップが刊行されます。
　そのラインナップ全15作の「見本」が、ひと足お先に編集部にずらり！
　印刷所から届いたばかりのこちらを抽選で各１名様に、いち早くお届けします！

11月のラインナップ

『猫を棄てる　父親について語るとき』（村上春樹・著／高妍・絵）
『十字架のカルテ』（知念実希人・著）
『満月珈琲店の星詠み～メタモルフォーゼの調べ～』（望月麻衣・著／桜田千尋・画）
『罪人の選択』（貴志祐介・著）
『神と王　謀りの玉座』（浅葉なつ・著）
『朝比奈凜之助捕物暦』（千野隆司・著）
『空の声』（堂場瞬一・著）
『江戸の夢びらき』（松井今朝子・著）
『葬式組曲』（天祢涼・著）
『ボナペティ！ 秘密の恋とブイヤベース』（徳永圭・著）
『長生きは老化のもと』（土屋賢二・著）
『本当の貧困の話をしよう　未来を変える方程式』（石井光太・著）
『虹の谷のアン』（L・M・モンゴメリ・著／ 松本侑子・訳）
『カッティング・エッジ』上下巻（ジェフリー・ディーヴァー・著／池田真紀子・訳）

◉ 求む！ ファーストレビュー ◉

　ご応募いただき、見事その「１冊」を射止められた方はぜひ〈ファーストレビュー〉をtwitter や note でご投稿ください。

ハッシュタグ
#文春文庫ファーストレビュー

■10月刊の文春文庫にはこんなファーストレビューを皆さまからご投稿いただきました（一部抜粋）。

ありがとうございました！

〇『極夜行前』を射止めたamddさん

角幡唯介「極夜行前」読了。ノンフィクション大賞を受賞した「極夜行」の前の、北極での記録。ノンフィクション好きなので読みたかった。人はなぜ冒険をするのか？その答えが書かれている。太陽の出ない過酷な極夜での活動に、胸が震えた。「極夜行」もぜひ読みたい。
#文春文庫ファーストレビュー pic.twitter.com/6sqMysrBC6

— amdd (@_amdd_) October 7, 2022

〇『月夜の羊　紅雲町珈琲屋こよみ』を射止めたぷーさん

【月夜の羊（紅雲町珈琲屋こよみ）】
お草さんみたいな人身近にいたら心強いなぁ…なんて思いながら読んでいました。
厳しさと優しさを兼ね備えた良いキャラクター(^^)
現代の問題を取り上げたストーリーなので興味深く読めました。#文春文庫ファーストレビュー

— ぷー (@poohkogu) October 8, 2022

《応募概要》

■応募先　
下記フォームよりご応募ください。

 ご応募はこちら

※ご応募は「ひと月１作品まで」でお願いします。
※ご登録頂いたメールアドレスに、今後、文藝春秋が発行する「本の話メールマガジン」をお送り致します（毎月４回、文春文庫や書籍の新刊情報やプレゼントキャンペーン、サイン会情報をお届けします）。

■応募締切
いち早くお届けするため【 10/28（金）17:00 】までにご応募いただいた方が抽選対象になります。

■当選者へのご連絡
当選された方にはメールにてご連絡をし、本の送り先をお尋ね致します。

■レビューの投稿
2022年11月末までに、ハッシュタグを付け、 twitter やご自身のnoteにてご投稿頂けたら幸いです。
短くても、長くても大歓迎です。

※ご投稿いただいた内容は、Twitterや広告、WEBメディア「本の話」などでご紹介させて頂くことがございます。

あなたの「ファーストレビュー」を楽しみにお待ちしています。