![「#第2回オール讀物目次絵コンテスト」noteにて開催決定!【募集期間:6月1日(木)~8月31日(木)】](https://b-bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/7/a/1500wm/img_7a6effc36cc38c9508a7b55830091333121588.jpg)
「オール讀物」の目次絵をご紹介します
「オール讀物」では、今では珍しくなった「観音開き」の目次を採用しています。
2022年5月号の目次絵を担当したのは台湾在住の漫画家・高妍さん。村上春樹さん『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋刊)の挿画を担当したイラストレーターさんです。「読む、台湾。」特集を組んだ5月号に合う、ノスタルジックな雰囲気あふれるイラストが話題になりました。
目次内容と絵を合体すると、こんな風に完成します!
![](/mwimgs/f/d/1000wm/img_fd8c97a3cd21310e317d457ea4100db1156833.jpg)
![](/mwimgs/5/5/1000wm/img_55f133aa320246b364a8f20f2601e2c2377396.jpg)
2022年7月号では、草野碧さんにイラストを依頼。高校生直木賞&ミステリー特集号にちなみ、爽やかでありながらも、どこか不穏な雰囲気の目次絵になりました。
![](/mwimgs/2/4/1000wm/img_24fc7d2c1385f11145797f626aa7ab8c95370.jpg)
![](/mwimgs/4/c/1000wm/img_4cd41c379dd27c1124c1feee798e159f334525.jpg)
絵のテイストによってさまざまな顔を見せてくれる目次は、「オール讀物」の隠れた見どころのひとつです。
いかがでしたでしょうか? ご活躍中のイラストレーターさんが描いてきた目次絵ですが、目次絵コンテストを通し、「才能にあふれる新たなクリエイターさんに、ぜひともお願いしたい!」と考えています。
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