文春オンライン
記事一覧
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転校先でぼくは彼と出会った――『ぼくは青くて透明で』(窪美澄)
2024.02.08読書オンライン -
ある遺体から連鎖する“我々”の罪――『ジェンダー・クライム』(天童荒太)
2024.02.07読書オンライン -
コロナ禍で生じた罪を描く短篇集――『ツミデミック』(一穂ミチ)
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文学賞連続落選10回「受賞はないとずっと思っていた」 万城目学、直木賞受賞記者会見全文
2024.02.06読書オンライン -
女流文学者が見た、絢爛豪華な世の“舞台裏”――『月ぞ流るる』(澤田瞳子)
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公安外事一課のエース、台湾へ! ――『台北アセット』(今野敏)
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「滅多にないことだけど、『いいの、書いた!』と思った」直木賞受賞作『八月の御所グラウンド』について万城目学さんが語っていた“たしかな手応え”
2024.02.01読書オンライン -
「人生で重大な問題ほど、即答したほうがいい」弱くても、動かなくても、もうろくしても……身体は答えを知っている
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「決して正解は教えない」孔子、親鸞、レヴィナス……偉大な師ほど弟子を“徹底的に困らせる”訳
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「最後の4割打者」テッド・ウィリアムスの足元に横たわる「ある生き物」とは…人間を浮き彫りにする、取材者の洞察力
2024.01.23文春オンライン -
ソウルメイトか恋人か、紫式部と藤原道長の心のつながりから見える、道長の時代を作る力
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紫式部と藤原道長の関係が象徴する、リアルな恋愛と政略結婚のあいだで――光源氏のモデルは道長ではない?
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“首狩りと納豆”のナガ族の熟成納豆、「大地の力をいただく」ハニ族の発酵茶……アジアの発酵食文化が面白すぎた!
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ギャラリー勤務経験のある作家・一色さゆりが語る、美術館を楽しく回る“3つのコツ”
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「命を燃やして書きました」――1968年の悲劇と、1988年の男女の出会いを描く、伊岡瞬史上最も残酷で美しい青春ミステリー『奔流の海』
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「いえ、デキていません」しゃべり続ける政治家・ハマコウさんを遮るには…阿川佐和子の『TVタックル』番組進行での“バトンの奪い方”
2024.01.16読書オンライン -
合成ヌード写真を拡散、「俺がどれだけデカいかじっくり味わえ」と脅迫…知られざる「中国当局の嫌がらせ」実行犯の意外な素顔
2024.01.15読書オンライン -
近藤サトがそのすさまじさに震えた! “銭の女”日野富子VS“愛人にもなった乳母”今参局のあからさまな闘い
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絶体絶命の場面での神対応…イモトアヤコが「一生ついていこうと心に誓った」女性芸人とは?
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「ただ断捨離をするとかそういうことではなく…」イモトアヤコが憧れる「ホンモノの丁寧な暮らし」
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SFでは人間の機械化がよく描かれるけれど……上田早夕里さんの描く“ファンタジー”とは
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「伝説をいかに小説として語り直すか」上田早夕里さんが思う怪異と現実の間
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自己責任論が強い今こそ読みたい、人と物の怪の「共生」を描いた物語
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「#作家になった流れ」が流行っているけど…「小説家になろう」発の作家がデビューするまで
2023.12.29読書オンライン