| 書名(かな) |
えろすのきおく |
| ページ数 |
336ページ |
| 判型・造本・装丁 |
文庫判 |
| 初版奥付日 |
2015年02月10日 |
| ISBN |
978-4-16-790307-7 |
| Cコード |
0193 |
性愛表現を究めた傑作アンソロジー
性愛表現を究めた傑作アンソロジー
疲れた主婦を癒す指圧院、美しい教師と生徒ばかりのアートスクール、挿入のないセックスを追求するカップル。九つの極上の官能短編。
収録作品:「千年萬年」(小池真理子)、「作家志望」(桐野夏生)、「風酔ひ」(村山由佳)、「影のない街」(桜木紫乃)、「本朝金瓶梅」(林真理子)、「エレクションテスト」(野坂昭如)、「橋」(勝目梓)、「いれない」(石田衣良)、「淫の忍法帖」(山田風太郎)
目次
収録作品:「千年萬年」(小池真理子)、「作家志望」(桐野夏生)、「風酔ひ」(村山由佳)、「影のない街」(桜木紫乃)、「本朝金瓶梅」(林真理子)、「エレクションテスト」(野坂昭如)、「橋」(勝目梓)、「いれない」(石田衣良)、「淫の忍法帖」(山田風太郎)
著者
石田 衣良
1960年、東京都生まれ。広告制作会社を経てフリーランスのコピーライターに。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。生き生きとした語り口と現在を映し出すエッジの鋭さが高い評価を受けた。受賞作に三篇を加えた『池袋ウエストゲートパーク』(文春文庫)でデビュー。2003年『4TEEN』(新潮文庫)で直木賞、06年『眠れぬ真珠』(新潮文庫)で島清恋愛文学賞、13年『北斗 ある殺人者の回心』(集英社文庫)で中央公論文芸賞、26年、池袋ウエストゲートパークシリーズで吉川英治文庫賞を受賞。
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桜木 紫乃
一九六五年、北海道生まれ。
二〇〇二年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞、〇七年『氷平線』を刊行。一三年『ラブレス』で島清恋愛文学賞、同年『ホテルロヤル』で直木賞、二〇年『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞。『起 タミナル終点駅』『蛇行する月』『ブルス』『それを愛とは呼ばず』『砂上』『孤蝶の城』など著書多数。
近著に『ヒロイン』『彼女たち』(写真中川正子)がある。
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林 真理子
1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で第20回島清恋愛文学賞を受賞。主な著書に『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『最高のオバハン中島ハルコの恋愛相談室』『愉楽にて』などがあり、現代小説、歴史小説、エッセイと、常に鋭い批評性を持った幅広い作風で活躍している。『西郷どん!』が2018年のNHK大河ドラマ原作に。2018年紫綬褒章受章。2020年には週刊文春での連載エッセイが、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」としてギネス世界記録に認定。同年菊池寛賞受賞。2022年野間出版文化賞受賞。近著に『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』『成熟スイッチ』がある。
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