「1から作ってきたチームで、だからこそ」
未来屋書店茨木店 中村聡子 様
ああ、この科学部の空気感が帰ってきた
嬉しい!
様々な事情を抱えながらも一つのことに向かっていく姿、1人ではなく仲間もいる。
しかもそれは元々いたのではなく、1から作ってきたチームで、だからこそ結束力もあるのかもしれない。
この年になってこういう達成感を味わうのは難しいとわかっているので、仲間に入れてもらえたようで幸せな時間だった。
「たくましい心に涙があふれそう」
ダイヤ書房本店 山川千波 様
岳人たち初期メンバーに会えるし、その後の活躍を知ってうれしかったです!新しい光たちも動きだしてみんなのたくましい心に涙があふれそうでした。
「文系なのに科学に興味がある人間に」
書泉ブックタワー 齋部美樹 様
なんてさわやかな小説を読んだんだろうと心なしか日頃の積もり積もった汚い部分が浄化されたような…一言でいえば良い話。しかも読みやすくて分かりやすい。
あと、ツンデレ多過ぎ…みんないい子だしいい人ばかりなのに…。
文系なのに科学に興味がある人間にはまずお勧めしたい(実は多いと思っている)
「私めっちゃバカだし、科学と言っても物理とかよく分かんないし理系じゃないし(でも宇宙や重力可変装置とかには興味がある)…読んでわかるかなぁ」という方にぜひとも読んでいただきたい。
あと、毎日頑張っているのに報われないなと寂しく思っている人にも読んでいただきたい。ロケットを作る話だけれどいつの間にか励まされているから
4月下旬発売なら新入生、新社会人にも読んでいただきたい‥いやここはあえての2,3年たった先輩方に読んでいただいてあのころの気持ちを取り戻していただきたい。
簡単に言うと世界中の人に読んでいただきたい、なぜなら頑張ってない人はいないと思うから。伊与原先生からの応援をこの小説から受け取ってほしい。
さて、見事に代替わりをしましたが、初期メン、藤竹先生の出番もきちんとあってそれぞれうまくいっていくようで本当に良かった。相変わらずみんな優しくていい子でよかった。
良かった、良かったとしか言ってない気がするが本当に良かった。
「科学がとても身近に」
紀伊國屋書店セブンパークアリオ柏店 伊藤 奈穂子様
前作を読んでいないので不安でしたが、問題なく読めてよかったです。
「高校生をちゃんとやり直したい」と言っていた佐那が、少しずつ仲間を集めて誰よりも充実した日々を過ごせていて、青春だなぁと胸が熱くなりました。
でも私が好きなのは、そんな高校生たちを陰ながら支援していた大人たちの存在です。夢に向かって一生懸命頑張る子供たちを無言で支える、そんな人間になりたいと思いました。
あとペットボトルや100円ショップで買えるものでロケットが作れるのも、科学がとても身近に感じられてよかったです(挿し絵があるともっと分かりやすいなと思いましたが)。この本を読んだ子供たちが自分でも作ってみようと挑戦したりするのかなと想像するだけでワクワクしますね。書店員としてこの本との出会いの場をぜひ作りたいと強く思いました。
「うれしくて泣ける科学小説」
宮脇書店越谷店 加藤克宣 様
こんなにも”うれしくて泣ける科学小説”を初めて読みました。
やわらかい言葉で綴られる夢にあふれるストーリー、行間に漂うやさしさが伊与原作品の魅力だとあらためて気づきました。
小説を読む喜びと、文学の持つ可能性を感じる作品です。
ひとりでも多くの読者に出会うことを強く願います。
「夢をかなえたい学生がまた一人と増えたら」
有隣堂たまプラーザテラス店 原田明美 様
原作・ドラマ共に素晴らしく、話題作となった『宙わたる教室』の続編とあらばもう説明はいらないですよね!あの面々にまた会えると思うその期待を裏切らない新たなストーリー。定時制の新たな生徒達の熱意と集中力に圧倒されました。彼らの未来が明るいものであって欲しいと願うと共に、この作品を読んで夢を叶えたい学生がまた一人と増えたら素敵だなと思います。
「気がついたら深夜2時」
紀伊國屋書店入間丸広店 牧野美沙都 様
夜10時頃に読み始め、気がついたら深夜2時を回っていました。新科学部のメンバー達の抱える問題、元科学部に一体なにがあったのか? ロケット燃料の実験はどうなるのか?あらゆる要素がこちらをがっちり掴んで離してくれず、本を閉じる間もなく夢中で読みました。何度失敗してもめげず、それどころか自分達で解決案を見つけ出してくる科学部のメンバーが眩しくて、こんな気持ちを岳人達も感じたのかもしれないと思いました。もしも情熱を燃料にして飛ぶロケットがあるなら、彼らの機体はまだ誰も見たことがない宇宙の彼方まで飛ぶのだろうと思います。
「飯星佐那。彼女はなんと……」
三洋堂書店富田店 土井陽子 様
伝説の科学部初期メンバーたちは皆卒業し、顧問の藤竹先生も居なくなってしまった新宿東高校定時制に、改めて科学部を作ろうと働きかける女子生徒、飯星佐那。彼女はなんと、当時の科学部の発表会で一緒に写真を撮ってと頼んだ小学生だった…。この設定だけでもすでに胸熱なうえに、岳人やアンジェラたち初期メンバーも出てきてくれて嬉しく思いました。
正直、科学のことは詳しくは理解が追いつかないけれど、廃棄食品を使ってロケットを飛ばすなんて聞いただけでもワクワクします。
生徒たちも先生方も、入院中のこどもたちまで、影になり日向になりながら、みんなで一つのことを夢中になってやり遂げるって素敵なことだなと、本当に胸が熱くなりました。
次はまた何を見せてくれるのか、期待値マックスなラストシーンでした。岳人たち初期メンバーたちにも、みんなに心からのエールを送りたいです。
素敵な本をありがとうございました。
「新旧科学部全メンバー愛せます!」
書房すみよし丸広南浦和店 山田実波 様
東新宿高校定時制の新旧科学部全メンバー愛せます!科学はどんな人にも身近で、純粋な興味と好奇心が巻き起こす奇跡が胸を熱くさせる。
伊与原さんは読者がグッとくるツボを沢山押さえていらっしゃる!
「標識みたいな本になってほしい」
くまざわ書店西新井店 中沢雅 様
「宙わたる教室」第二弾ということで、あの"伝説"の科学部がどんな形で今回の主人公たちと関わるのか、わくわくしながら読ませていただきました。前作が高校生の課題図書に並んでいましたが、今回も文芸書ではありますが、ヤングアダルトの中高生に手に取ってもらえたら良いなと思います。
私自身も定時制出身のため、定時制ならではの様々な事情や背景がある生徒たちがとてもリアルに描かれていて、こういった作品がいろんな人の目に止まってくれたら、より若い人たちへの道標になるのではと思います。また小児病棟の子どもたちや、院内学級のことなど知らない人が多い世界を分かりやすく描かれているので多くの人に勧めたいと思いました。本当にいろんな人がいるので、そんな人たちと関わるうちに自分でも気づかないところが変化していたりすることを知ることができますよと、標識みたいな本になってほしいです。
ロケットの打ち上げの場面は失敗した時も成功した時も読んでいるだけなのに心が昂りました。実際の映像が浮かぶようで最期まで楽しませてもらいました。
それぞれの視点から描かれていくので短編小説のように読みやすいのもおすすめしやすくてありがたいです。
四月から始まった新生活にちょっとした陰を見つけてしまう時期に発売とのことで、届いてほしい人たちにタイミング良く出会えますようにと願います。
わくわくする夢を追いかけたくなる、宙をわたりたくなる物語を読めてよかったです。ありがとうございました。
「たくさんの人にこの光が届きますように」
有隣堂藤沢本町トレアージュ白旗店 小出美都子 様
伊与原新という作家は恒星のような人だ。惑星のごとく普段光が届かない名もなき人たちを照らし輝かせる。
そのあたたかくやわらかい光は心の奥の冷たいところや今まで見てこなかったものまでも優しく照らしてくれる。
知っているけど知らなかった定時制高校についてやそこで学ぶ人たちと私も思い切り青春を楽しんだ!
大好きな作家、大好きなシリーズ、たくさんの人にこの光が届きますように。
「最後の一行を読み終えた後は涙が」
カルコス各務原店 坂井由希子 様
実は読む前に少し不安がありました。あの科学部がない!?藤竹先生もいない…大丈夫なんだろうかと。ところが読み進めていくうちに、全くの杞憂であることがわかりました。私が大好きな「宙わたる教室」そのものでした。しかも今作は前作と同様、いえそれ以上に魅力的に、定時制科学部の枠を越えた、大きな広がりを感じる物語になっていました。めちゃくちゃパワーアップしてるぞ、とワクワク止まらず。登場人物たちと共に一喜一憂、ロケットは成功するのかとハラハラ、もう最後の一行を読み終えた後は涙が落ちていました。
この作品を読むと科学とは不思議なものだと感じます。私たちの側に存在していて、数式やら記号やらで表されるともう分からない!となるのに、身近な現象に当てはめると俄然分かりやすく、面白くなる。そして小さな事柄をひたすら重ねていくことが、大きな一歩になる学問。人から人へ繋がっていく学問でもある。そういった面白さも科学部を通してしっかりと伝わってきました。









