「前作未読ですが……」
谷島屋浜松本店 小川友美子 様

前作未読ですがすごくすごく面白かったです!
前作を読んだ上でこちらを読んだ方がさらにめちゃくちゃ面白いんだろうな…!と悔しくなりつつ、あっという間に読み終えてしまいました。高校生たちの友情ものかな、と思いながら読み始めたのですが、周りの大人たちにもしっかりとスポットライトが当たっていて、子どもも大人も影響し合いながらそれぞれの未来を見つけていくのがとても良かったです。
年齢問わず楽しめる最高の青春小説だと思います!
ラストシーン近く、Mr.EXPLさんの場面が大好きです。

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「諦めずに直向きに困難に立ち向かう姿」
須原屋ビーンズ武蔵浦和店 岩谷妙華 様

また科学部に会えるなんて!
佐那の熱い想いから再生する科学部が、諦めずに直向きに困難に立ち向かう姿に、感動と希望を貰いました。可能性と好奇心を持ち続け、仲間がいる限り、人類は生き延び文明は進化していく。科学の面白さも再熱します!

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「人と人との出会いも素敵」
宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみ 様

読んでいて思ったのが、知識欲というのはやはり生きる力になりうるのだなということ。
高尚なジャンルでなくてもいいのだ、知りたい調べたいと思うことが人を元気にしてくれる。そんな欲に救われた人たちが描かれていると思う。
何より人と人の出会いも素敵だ。どう繋がっていくのかわからないまま読んでいたが、懐かしい面々との出会い、新しい出会い、それら全てが誰かの進む力になる。もしかしたら自分たちも何かできるかも知れないと希望を持つ。
前作も涙が止まらなかったが今作もさらに胸を打つ展開に涙する。

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「OGのような気持ちで」
岩瀬書店会津若松駅前店 北見美恵子 様

OGのような気持ちでワクワクしました。
読んでいてとても楽しかったです。
百瀬に思惑があったとしても、挑戦をし続けるには仲間や背中を押してくれる人たちが不可欠です。
そして失敗を肯定してくれる人がいるから、投げ出すことなく幾度も挑戦できると思います。
佐那の夢がみんなの夢になっていく様子がとても好きです。
定時制高校が故に様々な人たちがいると思います。
でも、みんなで知恵や工夫を出し合い形になっていくロケットに、「思い」を一つにするパワーを感じました。

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「もう一度何かに挑戦したくなりました」
紀伊國屋書店泉北店 山口智子 様

今作は私にとって『おかえりなさい』と『はじめまして』が沢山詰まった素敵な作品でした。まず、“伝説”の(笑)東新宿高校の定時制の皆さん、『おかえりなさい』!!前作ファンの身としては岳人達と再開でき嬉しい限りでした。そして今回の『はじめまして』飯星佐那ちゃん。本当に魅了的な主人公で、熱中する余り専門用語ずっしりの科学解説を始める佐那と、「ナサ子」と諫めるみちるとのお決まりのやり取りがもう可愛くて。佐那が言う「欠けたままの大人」になって随分と経つ私ですが、佐那達の物語に触れて、もう一度何かに挑戦してみたくなりました。これも『おかえりなさい』と『はじめまして』だといいなと思います。

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「新しく何かを学びたいと思っている方に」
有隣堂キュービックプラザ新横浜店 加藤理沙 様

1作目で科学嫌い&苦手な私でも読める!と興奮しましたが、今回も楽しく拝読しました。本来なら未知なるものを学ぶ時はわくわくするものだと思うのですが、自分も含め何故か食わず嫌いしてる教科ってありますよね…。経済格差や個人の性格等で学習の程度をハナから決めつけたり、環境に差をつけることはナンセンスであると改めて思いました。自分も経済的理由で大学進学をあきらめた過去がありますが、いつでもどこでも学ぶことはできると勇気をもらえる作品(シリーズ)だと思いました。春になり環境が変わったり、新しく何かを学びたいと思っている方に手に取ってもらい、行動の後押しにしてくれると良いなと思いながら、幸せな気持ちで本を閉じました。

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「私も科学部の一員として……」
啓林堂書店学園前店 前川智子 様

たった1人の情熱が周りを動かし、巻き込んでいく様は爽快だった。科学に何の興味もなかった迷える学生たちは佐那の磁力にひきつけられ、ロケットを打ち上げるという夢を追いかけた。
私も科学部の一員として宙わたる夢を追いかけさせてもらった。
皆、様々な問題、悩みを抱えているが仲間との出会いを通して、乗り越えていく。乗り越えていこうとする姿に心動かされた。

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「『うまくいかない時間』にしっかり寄り添う」
紀伊國屋書店新宿本店 新井沙佑里 様

あの伝説の科学部が帰ってきました!しかも、ただの続編ではありません。熱量も人間ドラマも、前作以上にパワーアップしています。
泣けて、燃えて、賢くなる(気がする)青春エンタメ。感動もまた、更新されています。
実験が失敗したり、人間関係につまずいたり。それでも立ち止まらない若者たちの姿がとにかくリアルで、気づけば応援せずにはいられません。
「うまくいかない時間」にしっかり寄り添うこの物語は、どの世代にも響く共感をたたえながら、何ひとつ無駄なことはないのだと静かに伝えてくれます。
そして何より、新旧メンバーがそれぞれの想いを背負いながら、ゼロから積み上げていく過程が胸を熱くします。

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「岐路に立った時に背中を押してくれる」
ブックマルシェ我孫子店 渡邉森夫 様

このロケットの乗組員はきっと「夢」だろう。前作のスケールを上回る胸アツ作品だ。
前回のOB・OGたちも登場し、その後の成長を垣間見えることも嬉しいが、何よりも登場人物それぞれが無駄のない役割を背負っている。誰もがまさに主人公と思わせる作品というのが、今回の一番の特徴だろう。
前作も感じたが、コンテスト自体の成果よりもコンテストに参加するまでの失敗の過程が何よりも大切だと訴えているように感じる。成功ばかりに目を向けがちではあるが、多くの失敗や挫折を乗り越える強さこそが、人として成長を大きく太くしてくれるということを改めて教えてくれる。
今でなければできないこと、いくつになってもできること、これから先にとっておきたいこと、それぞれの岐路に立った時に背中を押してくれるであろう作品だ。

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「脳汁が出る瞬間」
くまざわ書店新潟亀田店 今井美樹 様

最初は遠巻きに見ていた人たちも、そんな佐那の想いに動かされて変わっていく。
チームで一つのことを目指すのは思いもよらないアイディアが生まれたりするし、それがハマったときはまさに脳汁が出る瞬間。みなさんにも感じて欲しい。今作も青春が詰まって胸熱です。

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「科学ってこんなに面白かったのか!」
紀伊國屋書店イトーヨーカドー木場店 上原千尋 様

科学ってこんなに面白かったのか!
理系が苦手な人にも、ぜひ読んでほしい青春小説です。
野球やサッカーなどの運動部、吹奏楽や演劇などの文化部だけじゃなく、青春の感動はこんなところにもあったのか…と、しみじみ感じました。
いままさに青春を生きている彼らだけでなく、そこに関わった周りの人が変わってゆく姿にも心が打たれました。
青春小説、サイコーです!!

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「最終ページをうっかり電車で読んでしまい……」
未来屋書店四條畷店 安藤由美子 様

最終ページをうっかり電車で読んでしまい、人目をはばからずだーだー泣きました。
心の中で佐那たちのロケットが打ち上がって行って、自分の心まで遥か上を見上げるような清々しい気持ちにさせてもらいました。
ひとりの想いが、こんなにも周りを巻き込み、変えて行く様子にたまらなく元気をもらう。
たくさんの人の心にも佐那たちのロケットを打ち上げたい!

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「一度きりの人生だから」
水嶋書房くずはモール店 井上恵 様

『宙わたる教室』の続編が読めて本当に嬉しい!あの懐かしい彼らにまた会えうことができたし、新たに出会えた定時制高校の生徒たちの学校生活にかける思いや科学への好奇心、情熱に胸がいっぱいになりました。ひとにはそれぞれの事情がある。それでもできることをやれるだけ精一杯の努力をする彼らの姿に、何をするにも遅くはないんだと改めて思う。一度きりの人生だから存分に後悔は少なく生きていきたいと思う。感動で涙がほろほろとこぼれました。

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「科学部を離れればそれぞれの困難な現実が」
正和堂書店 猪田みゆき 様

科学というものは、難しいと感じる反面どれだけ人に夢を与えるのだろう。
作品を読み終わるとふと思いました。
それぞれの悩みが完全に克服された訳じゃない。科学部を離れればそれぞれの困難な現実がある。
だけど、仲間と一時分かち合うことができる。そんな希望が溢れている作品だと思います。

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「何度間違えても壁にぶち当たっても」
くまざわ書店西新井店 塩里依子 様

仲間とともに学ぶということは、目標に向かって試行錯誤することは、こんなにも胸を熱く揺さぶるものなのかと思いました。
復活した東新宿高校定時制の科学部に集まったさまざまな事情を抱えた部員たち。ペットボトル製のロケット打ち上げのために実験を重ね、何度間違えても壁にぶち当たっても目を輝かせて前に進んでいく姿がとても眩しかったです。これぞ青春!!
前作で活躍した部員たちにもまた会えたのが嬉しいです。新旧部員、先生、院内学級の子どもたち。一見バラバラなみんなが科学という夢でひとつに繋がっていくのが素敵でした。

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