「回り道や挫折は、強い武器」
丸善 津田沼店 安井理絵 様

『宙わたる教室』が帰ってきた!
年齢や育った環境が違う仲間が集まった定時制高校だからこそ、生み出せるものがある。
回り道や挫折は、強い武器なんだと彼らが教えてくれた。
何度も胸と目頭が熱くなった。
こんな貴重な学びの場を失くさないで欲しい。

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「まだ誰も見たことのないところへ」
精文館書店豊明店 富田晴子 様

おかえりなさい!東新宿高校定時制科学部!
凸凹な彼らが、凸凹なまんまぶつかって、協力して、成長して、多くの困難を乗り越えていくさまが本当に眩しくて、暖かくて。学びも青春もいつだって、誰だって大丈夫だよと、力強く教えてくれる。
まだ誰も見たことのないところへ、きっと素敵なことが待っているところへ進んでいく「宙わたる」メンバーに熱いエールを送りたい。

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「定時制高校のあり方を問う」
宮脇書店金沢文庫店 又吉 様

前作から時を経て復活した科学部は少し令和的だ。問題児も居なければ幅広い年齢層でもない。それは定時制という学校の役割が変化してきているということ。その事は物語の終盤、定時制高校のあり方を問うことに繋がる。
それでもそこで学ぶ科学部の面々はそれぞれの問題と対峙しながら成長をしていく。
その原動力は仲間と成し遂げる絆と圧倒的好奇心。知らないことを知るワクワクは人に推進力を生み出して、時に予想を超えるパワーを発揮して、世界を変える事もあるのかもしれない。
そんなことを科学部のメンバーに教えられた。
かつてのOBたちも登場しながら、あくまで主役は現役メンバーに。脇を固める人達にもスポットを当てたラストはみんなしっかり人生を生きていてグッときました。

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「もっともっと、広い心で世界を見ていきたい」
未来屋書店岡山店 大内山杏奈 様

すっかり大人になってしまった私は、教員の目線でしか見守ることができないと思っていたけれど、いつの間にか高校生の彼女たちと同じ目線で心躍らせながら科学部を楽しんでいました。部活に打ち込んだ放課後に見た校庭の景色と、体いっぱいに吸い込んだ体育館のにおいを久しぶりに思い出して、懐かしくなりました。
失敗しても挫けることなく、試行錯誤を繰り返して自分たちオリジナルのロケット作りに勤しむ科学部のみんなを見て、私も過去に諦めてしまったことにもう一度チャレンジしてみようという気持ちになりました。「好き」の気持ちを大事に両手で抱えて、夢や目標にひたすらまっすぐに進んでいく人を見ると、なんでこんなに心が動かされるんだろう。佐那たちの努力と、何より純粋な「好き」の気持ちが、どんどん周りに伝播していく様子が見ていて心が震えました。もっともっと、広い心で世界を見ていきたいと思えました。

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「よかった!とにかくよかった!」
紀伊國屋書店相模女子大学ブックセンター 藤井亜希 様

よかった!とにかくよかった!
科学部OB・OGにまた出会えたのもよかった!
人は、誰だって、いつからだって、どんな状況からだって変われる、変えていける、始められる…を旧メンバーのその後も含め、綺麗事だけじゃなく、ままならない現実も描いているからこそ、より強く思わせてくれる。
たくさんの人達を巻き込んで、皆の思いを、希望を乗せて青空に打ち上がるロケットが、今を明日をそして未来を、全力で楽しもう、頑張ろうとエネルギーをくれる青春小説。

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「恐ろしく強い気持ちと労力」
くまざわ書店調布店 山下真央 様

初期メンバーたちのその後がわかり、
読んでいてとても嬉しかったです。
私は通信制高校に通っていました。といっても週5でキャンパス登校する人もいるような学校で、少し定時制に似たところがあるかもしれません。
あの色んな理由で、色んな人が集まっている場所で新たに何かを始めるということ。
恐ろしく強い気持ちと労力がないと出来ないことだと思います。
前作から引き続き、すごく元気をもらえる作品だと思いました。
また、わたしは科学に全く詳しくないので、
読みながら全部を理解しているわけではないのですが、非常に難しいことを彼女たちはしているということだけはわかります。そんな彼女たちを見守り、応援している人たちがすごく暖かく感じました。応援する理由は様々であっても、頑張っている彼女たちの力になりたいという思いが素敵だなと思います。
科学部の物語としてもすごく面白いのですが、
出てくる人たちの気持ちの変化が読み応えのある作品だと思いました。

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「心に抱く希望の存在」
紀伊國屋書店アリオ鳳店 吉原朋子 様

「定時制科学部」が、さらにパワーアップして復活!
1人の少女のまっすぐな夢が、周りを巻き込み、宇宙へと羽ばたく!
彼女らの姿は、私たちに、心に抱く希望の存在を思いださせてくれる。
それはどんなにちっぽけでも、宙へと届くほどの大きな力になる。

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「新しい面々が、そしてあの懐かしいメンバーが」
喜久屋書店豊岡店 中村美穂 様

前作を読んだとき、どんな境遇にある人も一歩踏み出す勇気があればそこに可能性が生まれるのだ、と感じたことを覚えています。今作でも新しい面々が、そしてあの懐かしいメンバーが東新宿高校定時制科学部と関わることで、また新しい可能性を生み出してゆくその姿に胸が熱くなりました。また会えて嬉しかったです。

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「境遇は違っても、目の前に追いかける夢があれば」
湘南 蔦屋書店 川村啓子 様

地球の人々の営みとサイエンスをつないでくださる伊与原さんならではの世界を今回も存分に楽しみました。それぞれの人生、境遇は違っても、目の前に追いかける夢があれば一つになれる。自然科学の大きな「宙」の前では人々は皆平等なのだと思えて、安心して前に進んでいける思いです。伊与原さんがこれから私たちとどんな世界とつないでくださるのか、今から次が楽しみでなりません!

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「希望の光が射し込む様なストーリー」
BSさんわ 山田由樹 様

さまざまな境遇で入ってきた定時制科学部のメンバーたち。抱える問題は一朝一夕にはいかないけれど、希望の光が射し込む様なストーリーに心があたたかくなりました。

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「小さなロケットで大きな宇宙を夢見る」
紀伊國屋書店札幌本店 関 咲蘭 様

小さなロケットで大きな宇宙を夢見る高校生たちの熱き青春に、胸を打たれました。

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「最終章では3回は泣けました」
さわや書店フェザン店 竹内 様

最高でした。毎章泣けました。最終章では3回は泣けましたので、前作の10倍泣けました。
わたしは『月まで3キロ』が最高でしたが、最高が更新されました。
伊与原さんの作品全部を読んだわけではないですが、『コズミック・ガール』が最高です。このシリーズが大好きです。
続編が出そうな気配もあって、楽しみで仕方がありません。

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