「岳人がまだまだ踏ん張って生きている」
未来屋書店入間店 佐々木知香子 様
東新宿高校定時制科学部が帰ってきた!
初代科学部の面々も登場で
ワクワクと涙、喜びが止まらない!
活力が生まれ応援したくなり、未来は輝いているんだと明るくなれる…読書は楽しいと気づかせてくれる本です。
一心不乱に邁進する姿が与える影響は絶大で、仲間を集め知恵を集める。ちょっと羨ましくなるくらいです。
続編の嬉しい所は前作の人たちの近状が知れること、今回は岳人がまだまだ踏ん張って生きているんだと身内のように喜びました。
「真っ先に再会出来たのが」
三省堂書店アトレ秋葉原店 竹村真志 様
時が流れ、柳田ら部員はもちろん、まさかの藤竹までもが不在(そんな馬鹿な!?)の東新宿高校定時制で、一体どんな物語が紡がれてゆくのか、どこか不安な気持ちもありながら読み始めたのですが、まったくの杞憂でした。
真っ先に再会出来たのがあの木内先生で、これには本当に安心できました(まったく不思議な魅力を持ったお方だ…)。
かけがえのない居場所で、再び、想いが結ばれていく姿に……いや、実はちゃんと、ずっと、想いは繋がっていたコトに、またも熱い涙が込み上げてきました。
新たな時代、新たな世代を迎えて、科学部の実験もスケールアップしており、科学技術の進歩に目を見張るばかりです。まさか、みんな大好きペットボトルロケットから宇宙を目指す(コトができる)なんて…!!
主人公・佐那の「ひとつ学んだ」という口癖がお茶目でもあり頼もしくもあり、格好良いですね。
(キャラでは、圧倒的にみちる推しです!)
折しも、いただいたプルーフを読み終えたのは、カイロスロケット3号機打ち上げ失敗のニュースが飛び込んでくる直前でした。
残念な結果ではありましたが、勇敢な挑戦に挑み続けている関係者皆様の健闘を心から讃えたいと思えたのは、Mr.EXPLの存在が大きかったと思います。
まだ見ぬ、その先の先へ。
近年、めっきり日本の宇宙開発は遅れを取っているなどと揶揄されがちですが、結ばれた想いたちが結実する日がくるコトを信じてやみません。
「ファンにはたまらない続編」
ジュンク堂書店名古屋栄店 西田有里 様
『宙わたる教室』から数年後、東新宿定時制高校から藤竹は学校を辞め、科学部も廃部になっていた。
全日制の高校へ通えなくなった佐那は、あの「伝説の科学部」がある定時制高校に転入し科学部復活に向けて奔走する。
「伝説の科学部」に憧れて転入したNASA好きの佐那、音楽やMV作りが得意で佐那をほっとけないみちる、父子家庭でピタゴラ装置作りが得意で手先が器用な翔太、大病から寛解した理、日本人の祖母を持ちながら中国から日本にやってきた宇辰。それぞれの思いがふれあい、交わり、重なり、ペットボトルロケットへ夢をのせる!
旧科学部メンバーもサポート役として登場し『宙わたる教室』からのファンにはたまらない続編になっています!!
岳人は大学院への進学を決め、病院でボランティアをしながら教師をめざす佳純、勉強を教えるボランティアをはじめたアンジェラ、彼らのその後の成長がまぶしい。あの時藤竹に出会っていたからこその今があるんだろうと思いました。
Mr.SMILEこと百瀬副校長の暗躍、全日制の料理部の白川のアドバイス、理が入院していた小児病棟の仲間たち…今の科学部だけの力じゃなくて周りを巻き込んで試行錯誤を繰り返していく姿が美しかったです。
理と昇のやりとりに泣けてきました。
この物語を受け取った人たちが科学に興味を持って新しい技術開発に繋がっていったら素敵だなと思いました。
「心の温度が上がりました」
水嶋書房くずはモール店 和田章子 様
最後まで読み終えた瞬間にホッとして
まさに心の温度が上がりました。
読ませていただいて本当によかった…そう素直に思える作品でした。
第2弾となり、佐那を中心にしたストーリーに正直どうなるのだろうという気持ちもありました。ですが、その心配はまったくの杞憂に終わりました。
そして今作にも、洲本高校のみなさんという実際のモデルがいらっしゃるとのこと。久しぶりに、日本の未来に灯った明るい光を見たような気がしました。
世界が不安定になり続けている今、異なる価値観を知り、異なるレンズで社会や自分自身を見つめ直す「メタ認知」が、これまで以上に必要になっていると感じます。
定時制のメンバーたち、そして周囲の教師たちの行動は、メタ認知とは何かを、押しつけることなく、自然に、そしてリアルに教えてくれているようでした。
「縁遠かった科学がこんなにも自分の心を熱くするなんて」
ジュンク堂書店藤沢店 鈴木沙織 様
学生の頃でさえ縁遠かった科学がこんなにも自分の心を熱くするなんて、約30年前のわたしはこれっぽっちも想像してないだろうし、もっと興味をもっとけば良かったな、もったいなかったな、と感じるくらい、揺さぶられる感情とドーパミンどばどば状態の頭。本当にほんとうに良かったです!
科学部初期メンバーにも再会できたし、新生科学部のメンバーも悩みを抱えてはいてもそれを乗り越えていける賢さと個性的な魅力を備えていて、特に佐那が、一度は逃げ場を失い追い詰められたけど、何かが欠けたまま大人になりたくない、と一念発起できた行動力の高さ、決意の固さは眩しくて、夢中になる素晴らしさを忘れがちな大人が読んでも心動かされるの間違いなし!です。
最後の「仲間さえいれば、海も空も、宇宙だって、わたっていける」に、
あぁ、想いは繋がっているんだなぁ、とあたたかい気持ちに満たされました。
「10代の頃にこの小説に出会っていたら」
幕張 蔦屋書店 後藤美由紀 様
私自身はごりごりの文系なのですが、読んでいる中、ずっとワクワクしっぱなしでした。科学ってこんなに楽しくて、人を動かす力があるんだと。10代の頃にこの小説に出会っていたら私の人生違っていたかも、と本気で思っちゃいました。もしかしたら、この小説を読んだ人の中から未来の科学者が生まれるかもしれない、そう思うとますますワクワクが止まらなくなります。宇宙が果てしなく広がっているように、科学の未来も果てしなく広がっているそう思わせてくれる一冊です。
「前作のメンバーとはまた違う魅力」
草叢BOOKS新守山店 石田祥 様
読み終わるのが惜しくて惜しくて噛み締めるように読みました。
また科学部のみんなに会えて本当に嬉しかったです。岳人たちが変わらず険しい道を切り拓いていこうとしている姿に胸が熱くなりました。
そして新しい科学部の面々も個性的で、前作のメンバーとはまた違う魅力が満載でした。さまざまな問題を抱えながらも、科学部がそれぞれの居場所のようになっていく様子にじんとしました。
今作も挑戦する勇気をくれる素晴らしい作品です。もっと続きが読みたいです。
「彼らは飛び立って行く」
明屋書店空港通店 越智祥大 様
前作より少し時間は経過した新しい科学部の挑戦。真摯に向き合う様子にはやっぱり勇気をもらえます。
「宙わたる」というタイトルの通りに彼らは飛び立って行くのでしょう。気が早いですが、3巻も期待したいです!
「夢、希望、友情、青春。そういうものを思い出し……」
未来屋書店加西北条店 尹悠子 様
“伝説”の科学部、復活!!
前作の科学部メンバーたちの登場も嬉しい!
里仲先生のように、「科学は人を選ぶ」、私には到底近づけない世界だと思っていたけれど、あっという間に読みました。
若者たちがつまづいたり、悩んだり、もがきながらも前へと進む姿は、やっぱりまぶしくて格好良いです。
夢、希望、友情、青春。そういうものを思い出し、純粋に信じたくなりました。
「オールスター感がたまりません」
博文堂書店田無店 外山隆光 様
前作の登場人物たちが重要な役割を果たしているので、現役生の存在が薄くなっている気がします。前作、ドラマを見ていない人にはよくわからないと思いますが、著者のファンにはオールスター感がたまりません。無機質であるはずの科学の知識から作られるストーリーで、どうしていつも泣かされてしまうのだろう、と思いながら読み終えました。ネタを考えるのはとても大変だと思いますが、今後も続けて欲しいシリーズです。またドラマ化もして欲しいです。
「失敗しても前向きになれる力」
岩瀬書店富久山店プラスゲオ 吉田彩乃 様
常識も世の中の目も関係なく挑戦したいことに挑む姿、バラバラだったそれぞれの想いがひとつになり例え失敗しても前向きになれる力になることにとても眩しく羨ましくなりました。
「好きなことに挑戦する姿は、本当に強い」
未来屋書店新茨木店 田口絵麻 様
宙わたる教室、続編待ってました。
不登校であっても、どんな環境でも、いくつになっても、好きなことに挑戦する姿は、本当に強いし、カッコいい!!勇気をもらいました。
今まで、科学にも興味なかったのですが、この続編を読み、カイロスの打ち上げを応援し、またNASAのニュースはわからないながらもよく聞くようになりました。
娘(高校生)は、探究活動という自ら問いを立て調査分析発表を行う学習で、行内選考→大学学長賞という目標を立て、昨年1年間活動してきましたが達成することができず、落ち込むことが多々ありました。挑戦しただけで素晴らしいのですが、まだ、あきらめきれず、違う視点での方向に変え、新たにチャレンジしております。ちなみに、次は、地歴甲子園に出場すべく小論文を書いております。
洲本高校の皆さんが、これからも活躍されますように、応援しています。









