本の話

読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア

キーワードで探す 閉じる
探検! 箱根本箱――森見登美彦が行く

探検! 箱根本箱――森見登美彦が行く

文:別冊文藝春秋

出典 : #別冊文藝春秋
ジャンル : #歴史・時代小説

すべての客室には、本好きの著名人が選書した《あの人の本箱》が。

この企画には森見さん参加。
森見さんの選書テーマは――
「ファンタジー」って何だっけ?

いちおう私は自分を「ファンタジーを書く人間だ」と思っている。しかしながら、「そんならファンタジーって何なの?」と訊かれると何も答えられない。よくよく考えると話が逆であって、自分が好むたぐいの物語を勝手に「ファンタジー」と呼んできたのである。というわけで、自分が「これはファンタジーっぽい」と感じる本を気ままに選んでみました。

森見さんがセレクトした本は20冊。全貌はぜひ現地でご確認を。
(ただし、自分の部屋の本箱が誰のものかは行ってみてのお楽しみ。フロントの方にお願いすれば選書リストは貸し出してもらえるそうです)

別冊文藝春秋からうまれた本

電子書籍
別冊文藝春秋 電子版29号(2020年1月号)
文藝春秋・編

発売日:2019年12月20日

プレゼント
  • 『さらば故里よ 助太刀稼業(一)』佐伯泰英・著

    ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。

    応募期間 2024/7/9~2024/7/16
    賞品 『さらば故里よ 助太刀稼業(一)』佐伯泰英・著 5名様

    ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。

ページの先頭へ戻る