
『熱源』で描かれる時代は、明治初期から昭和の太平洋戦争の終焉まで、約70年という長きにわたる。その間、日本は富国強兵化で急速な近代化と領土拡大を進めていく。一方、世界は大国同士が戦争を繰り返し、さらには大きな社会主義革命や独立運動が各地で起きていた。ヤヨマネクフやシシラトカら樺太アイヌと、ピウスツキ兄弟らは、どのような歴史の流れに抗ってきたのか!?

1863年
旧ポーランド・リトアニア共和国領でロシア帝国に対する武装蜂起発生
明治
1868年
明治維新
1874年
北海道で屯田兵制度を設施
1875年
樺太・千島交換条約が締結、樺太がロシア領、千島列島が日本領となる
1877年
西郷隆盛を大将に西南の役


こちらもおすすめ
プレゼント
-
『夜に星を放つ』窪美澄・著
ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。
応募期間 2022/5/27~2022/6/3 賞品 『夜に星を放つ』窪美澄・著 5名様 ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。
イベント
ページの先頭へ戻る