来たる2024年2月22日、八咫烏シリーズ原作最新刊『望月の烏』と、コミカライズ『烏は主を選ばない』第5巻が同時刊行されます!
これを記念して、2つのプレゼントキャンペーンを行うことになりました!
第一弾 Wサイン入り色紙プレゼントキャンペーン!
漫画家松崎夏未先生(と私)のサインが入った色紙を、抽選で10名の方にプレゼントいたします! ご応募頂けるのは、『望月の烏』とコミカライズ『烏は主を選ばない』第5巻、両方をご購入頂いた方全員です!
① 『望月の烏』の帯の折り返しにある「ID(ユーザー名)」を準備します。
② そして、『烏は主を選ばない』第5巻の帯折り返しの「パスワード」も用意します。
③ 双方の帯のQRコードから応募フォームに飛んで頂き、そこで上記「ID(ユーザー名)」と「パスワード」を入力し、必要事項をご記入の上応募ください!
応募期間は2月22日~3月22日まで。当選者の方には4月上旬を目途に、文藝春秋よりご連絡させて頂き、プレゼントは順次発送させて頂きます。
それにしても松崎さんの色紙、いつもすごい素敵なので、ぶっちゃけ私が欲しいくらいなんですけど……。正直なところ「冷静に考えて私のサインすごく邪魔じゃないか?」とは思うのですが、同時刊行記念ということもあってそういうわけにはいかないみたいなので、なるべく目障りにならないように書くことをここにお約束いたします。
第二弾 「ここが好き♡」スクショキャンペーン!!
Ⅹ(旧Twitter)にてハッシュタグ付き投稿キャンペーンを行います! 参加希望の皆さまには、ハッシュタグ「#祝八咫烏シリーズ同時発売」を付けて頂いた上で、コミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』の中から、「ここが好き♡」と思った場面を全世界に向けてご紹介頂ければ幸いです!
しかも今回初の試みとして、「ここが好き♡」となった場面を、電子書籍のスクショ、あるいは紙の本の写真を添付した上で投稿して頂くことにOKを頂きました! ただし条件として、画像は1投稿につき2枚まで。また、ストーリーが丸々分かるような形での連続投稿なども控えて頂ければ幸いです。
投稿して頂いた方の中から20名の方に、松崎夏未先生の「雪哉」アクリルスタンドをプレゼントいたします!
期間は2月22日~3月22日まで。当選者の方には4月上旬を目途に、「コミックDAYS」編集部よりご連絡させて頂き、プレゼントは順次発送させて頂きます。
【例1】『烏に単は似合わない』から、登殿の儀の場面です。なんといっても全ての始まり、この四姫の表情が全部読み終わった後だと全然見え方が違って、何回見ても感慨深いです。というか『単』は全編にわたって十二単がわさわさ動きまくっているのが本当に凄すぎます……! ぶっちゃけ全コマ好きです!!!
【例2】『烏は主を選ばない』28話と『烏に単は似合わない』10話から。同じシーンなのに視点の違いで絵柄も違う! このギャップがすごく好きです! あとどっちも雪哉の顔が転んだ時に持ってたプリンみたいに崩れまくっているのが大好きです!
紙の本を撮影される場合は、以下のようなお写真を【例1】【例2】同様にコメントとともにご投稿下さい。
これに加え、私個人からのお願いとして、あまりに密接にどんでん返しに関わる場面はネタバレ配慮で避けて頂ければ幸いです。特に、間違いなく屈指の名場面ではあるのですが、『烏に単は似合わない』36話184頁、某お姫さまが「お可哀想に……」とおっしゃっている場面はこれだけででっかいネタバレになってしまうので、どうかご協力よろしくお願いいたします……!
口うるさいことを色々申し上げましたが、例によってこれも「せっかく新刊が出たんだから楽しいことしようぜ!」というお祭り企画です。こんな僻地コラムのキャンペーンのお知らせを最後まで読んで下さる皆さまは、きっとコミカライズが大好きなはず! 皆さんの愛を世界に向けて発信して頂ければ幸いです。どうぞ気軽に、楽しみながらご参加下さい!
阿部智里(あべ・ちさと) 1991年群馬県生まれ。2012年早稲田大学文化構想学部在学中、史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞。17年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。デビュー作から続く著書「八咫烏シリーズ」は累計130万部を越える大ベストセラーに。松崎夏未氏が『烏に単は似合わない』をWEB&アプリ「コミックDAYS」(講談社)ほかで漫画連載。19年『発現』(NHK出版)刊行。「八咫烏シリーズ」最新刊『追憶の烏』発売中。
【公式Twitter】 https://twitter.com/yatagarasu_abc
-
『リーダーの言葉力』文藝春秋・編
ただいまこちらの本をプレゼントしております。奮ってご応募ください。
応募期間 2024/12/17~2024/12/24 賞品 『リーダーの言葉力』文藝春秋・編 5名様 ※プレゼントの応募には、本の話メールマガジンの登録が必要です。