日本の戦国歴史時代小説の第一人者・安部龍太郎さんの新刊『銀嶺のかなた(一) 利家と利長』『銀嶺のかなた(二) 新しい国』は、加賀120万石の礎を築いた前田利家・利長親子が活躍する大長編です。
本書の刊行を記念したサイン会を2024年12月15日(日)に、小説の主な舞台となっている金沢、富山の二か所で開催することが決定しました。場所はうつのみや金沢香林坊店(先着30名)と、紀伊國屋書店富山店(先着50名)です。
それぞれの書店店頭・お電話でご予約のうえ、安部龍太郎さんの『銀嶺のかなた(一) 利家と利長』『銀嶺のかなた(二) 新しい国』のいずれかをご購入いただいたお客様が対象となります。
【イベント詳細】
金沢
日時 | 2024年12月15日(日) 11:30~12:30(予定) |
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会場 |
うつのみや金沢香林坊店 金沢市香林坊2-1-1-B1F |
定員 | 30名(定員になり次第、受付を終了いたします) |
申込方法 | うつのみや金沢香林坊店店頭、または電話(076-234-8111)で、当イベントをご予約のうえ、当日までにうつのみやで『銀嶺のかなた(一) 利家と利長』『銀嶺のかなた(二 )新しい国』のいずれかをご購入ください。 |
富山
日時 | 2024年12月15日(日) 15:00~16:00(予定) |
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会場 |
紀伊國屋書店富山店 富山市総曲輪3-8-6フェリオ7F |
定員 | 50名(定員になり次第、受付を終了いたします) |
申込方法 | 紀伊國屋書店富山店店頭、または電話(076-491-7031)で、当イベントをご予約のうえ、当日までに紀伊國屋書店富山店で『銀嶺のかなた(一) 利家と利長』『銀嶺のかなた(二) 新しい国』のいずれかをご購入ください。 |
【注意事項】
※サイン順はご予約受付順となります。
※サインは、開催店舗にてご購入の対象書籍のいずれかにのみお入れいたします。他の書籍や色紙等にはサインできません。また、お一人様1冊限定、お宛名必須となります。
※書籍を事前に購入のお客様におかれましてはレシートをお持ちください。
【書誌情報】
『銀嶺のかなた(一) 利家と利長』『銀嶺のかなた(二) 新しい国』(文藝春秋刊)
判型:四六判並製カバー装
発売日:2024/12/10
価格:各1,980円(税込)
ISBN13:978-4-16-391924-9/978-4-16-391925-6
【著者プロフィール】
安部龍太郎(あべ・りゅうたろう)
1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校 機械工学科卒。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。90年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。13年『等伯』で直木賞受賞。作品に『関ヶ原連判状』『信長燃ゆ』『迷宮の月』『家康』『ふりさけ見れば』など多数。