探偵ガリレオ 東野圭吾

880円 (税込)
発売日2002年02月08日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(かな) たんていがりれお
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2002年02月10日
ISBN 978-4-16-711007-9
Cコード 0193
書店在庫
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『探偵ガリレオ』(東野圭吾)

探偵ガリレオ 東野圭吾

880円 (税込)
発売日2002年02月08日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(かな) たんていがりれお
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2002年02月10日
ISBN 978-4-16-711007-9
Cコード 0193

ガリレオvs.人体発火の謎

突然、燃え上がった若者の頭、心臓の一部だけが壊死した男、池に浮んだデスマスク、幽体離脱をしたという少年……。警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。

最初の事件「燃える」。仲間とたむろしていた若者の後頭部から、突然炎が上がった。その場には何人もの仲間がいたが、誰かが火をつけたところを見た者はいない。事故なのか、事件なのか。事件だとすれば、いったい何が若者の後頭部に火をつけたのか。

事件が起きてから3日目、草薙は帝都大学理工学部物理学科第13研究室を訪れる。大学時代の友人で物理学者の湯川学に会うためだった。

研究室では、電子レンジの中に置かれた電球の内部で、炎が揺らめいていた。白衣姿の湯川は、すでにこの事件を新聞で知り、ひとつの実験までしていた。草薙から詳しい状況を聞くと、今度は事件現場を見たいと言い出す。

そして2人は、若者が燃えた現場へ向かう。

「燃える(もえる)」「転写る(うつる)」「壊死る(くさる)」「爆ぜる(はぜる)」「離脱る(ぬける)」の5篇を収録。

本作累計250万部、シリーズ累計1710万部突破。ガリレオシリーズ第1作。

本作と『予知夢』を原作に、福山雅治主演の連続ドラマ『ガリレオ』が放送。また朗読劇『探偵ガリレオ』として上演。

解説・佐野史郎。

目次

第一章 燃える もえる
第二章 転写る うつる
第三章 壊死る くさる
第四章 爆ぜる はぜる
第五章 離脱る ぬける
解説・佐野史郎

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担当編集者より

あらためて読むと、最初の「燃える」から手が止まりません。若者の頭は、なぜ突然燃えたのか。草薙がこの謎を湯川に持ち込んだところから、ガリレオは始まりました。5篇とも、答えを確かめずにはいられない。ドラマから入った方にも、『永遠の記憶』から遡る方にも、ぜひこの最初の1冊を読んでいただきたいです。(担当KN)

著者

東野 圭吾

1958年、大阪府生まれ。
大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、85年、「放課後」で江戸川乱歩賞受賞。

99年、「秘密」で日本推理作家協会賞受賞。2006年、「容疑者Xの献身」で直木三十五賞受賞。同書は本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミス テリ・ベスト10」各第1位にも輝き、12年にはエドガー賞(MWA 主催)候補作となった。同年、「ナミャ維貨店の奇蹟」で中央公論文芸賞、13年に「夢幻花」で柴田錬三郎賞、14年に「祈りの幕が下りる時」で吉川英治文学賞、19年に野間出版文化賞、23年に菊池寛賞を受賞。また同年、紫綬褒章を受章。
「白夜行」「麒麟の翼」「マスカレード・ホテル」「白鳥とコウモリ」「魔女と過ごした七日間」「あなたが誰かを殺した」「クスノキの女神」など著書多数。幅広い作風で活躍し、圧倒的な人気を得ている。

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