| 書名(かな) | せいじょのきゅうさい |
|---|---|
| ページ数 | 432ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2012年04月10日 |
| ISBN | 978-4-16-711014-7 |
| Cコード | 0193 |
資産家の男が、自宅で毒殺された。
男から一方的に離婚を切り出されていた妻・真柴綾音には、動機がある。だが事件当日、彼女は北海道にいたため、鉄壁のアリバイがあった。しかも、毒がいつ、どのように混入されたのかもわからない。
捜査を担当する草薙刑事は、綾音と接するうちに彼女に惹かれていく。その様子を危ぶんだ部下の内海薫は、独断で物理学者・湯川学に協力を求める。
妻が犯人なら、どうやって? 妻でないなら、いったい誰が?
やがて湯川は一つの結論に達する。犯行方法は理屈の上では説明できる。だが、現実的にはありえない。湯川はそれを「虚数解」と呼んだ。
そして、真柴夫妻の間には何があったのか――。
東野圭吾が仕掛けた「非論理的完全犯罪」の行方。
シリーズ累計1710万部突破。
ドラマ「ガリレオ」最終章として前後編で映像化。湯川学を福山雅治、真柴綾音を天海祐希が演じた。
年に一冊も本を読まない友人が、『容疑者Xの献身』を3日で読み切った!と連絡をくれました。あまりに嬉しすぎて、次に何を勧めるべきか会社で相談したところ、「ぜひ私に選ばせてくれ」と名乗りを上げた先輩が2人。第二文藝部員3人が、文春文庫のベスト3をプレゼンします。
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